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  • (Visu)
    おっ


    ふと Visu(ヴィジュ)は何かに気付いたように顔を上げた


    (Visu)
    あぁ


    窓の外に身を乗り出すVisu(ヴィジュ)の目線先には
    遠く視える旧校舎
    その上空が 妙に明るかった


    Visu(ヴィジュ)が辿り着く頃
    旧校舎は燃え盛る炎に包まれていた


    (Visu)
    インペリアル!


    周囲は音に埋め尽くされ
    その姿はどこにも見当たらない
    Visu(ヴィジュ)は瓦礫を搔き分け
    一人 炎の中へと入った


    燃え上がる冷たい炎に巻かれ
    逆らう事さえ出来ずに

    崩れ落ちる数多の影に紛れてく
    唯、鮮やかに

    焼け焦げた空に佇む空気と
    地を這う夜風が首筋を冷やしてく

    遅すぎたの?
    変わり果てた光景から目を逸らしても
    降り始めた哀れみの雨だけが真実を物語る

    仰ぐ程この身をつたう涙に
    抗う事など出来ずに

    嘘と言って
    あの日々に終わりを告げるには
    まだ早いでしょう…


    急に降り出す雨が 炎を沈めてゆく
    Visu(ヴィジュ)の目線の先には 焼けて固まられた
    一台のピアノ


    (Visu)
    いや…いや
    まだ謝れてないのに…
    僕を置いて行かないで


    気付くと、Visu(ヴィジュ)のその目に
    幼少期以来経験したことのなかった
    涙が浮かんでいた
    地に膝をつくVisu(ヴィジュ)
    急激に疲れが襲いかかった
    意識が朦朧とし
    全身から力が抜けてゆく


    (Visu)
    僕、もう…


  • [00:01.93](Visu)
    [00:01.94]おっ
    [00:02.77]
    [00:02.77]
    [00:03.12]ふと Visu(ヴィジュ)は何かに気付いたように顔を上げた
    [00:08.20]
    [00:08.20]
    [00:08.76](Visu)
    [00:09.05]あぁ
    [00:10.15]
    [00:10.15]
    [00:10.31]窓の外に身を乗り出すVisu(ヴィジュ)の目線先には
    [00:14.30]遠く視える旧校舎
    [00:17.25]その上空が 妙に明るかった
    [00:21.56]
    [00:21.56]
    [00:40.59]Visu(ヴィジュ)が辿り着く頃
    [00:42.75]旧校舎は燃え盛る炎に包まれていた
    [00:46.79]
    [00:46.79]
    [00:47.21](Visu)
    [00:47.22]インペリアル!
    [00:48.98]
    [00:48.98]
    [00:49.20]周囲は音に埋め尽くされ
    [00:51.42]その姿はどこにも見当たらない
    [00:54.64]Visu(ヴィジュ)は瓦礫を搔き分け
    [00:57.40]一人 炎の中へと入った
    [01:02.61]
    [01:02.61]
    [01:06.76]燃え上がる冷たい炎に巻かれ
    [01:14.58]逆らう事さえ出来ずに
    [01:20.45]
    [01:20.65]崩れ落ちる数多の影に紛れてく
    [01:28.70]唯、鮮やかに
    [01:36.04]
    [02:22.27]焼け焦げた空に佇む空気と
    [02:35.68]地を這う夜風が首筋を冷やしてく
    [02:49.11]
    [02:49.25]遅すぎたの?
    [02:52.51]変わり果てた光景から目を逸らしても
    [03:03.03]降り始めた哀れみの雨だけが真実を物語る
    [03:17.06]
    [03:17.23]仰ぐ程この身をつたう涙に
    [03:24.94]抗う事など出来ずに
    [03:30.85]
    [03:30.94]嘘と言って
    [03:33.27]あの日々に終わりを告げるには
    [03:39.01]まだ早いでしょう…
    [03:46.30]
    [03:46.30]
    [03:48.02]急に降り出す雨が 炎を沈めてゆく
    [03:52.91]Visu(ヴィジュ)の目線の先には 焼けて固まられた
    [03:57.29]一台のピアノ
    [03:59.60]
    [03:59.60]
    [04:00.40](Visu)
    [04:00.41]いや…いや
    [04:03.39]まだ謝れてないのに…
    [04:06.37]僕を置いて行かないで
    [04:10.48]
    [04:10.48]
    [04:10.64]気付くと、Visu(ヴィジュ)のその目に
    [04:14.46]幼少期以来経験したことのなかった
    [04:18.49]涙が浮かんでいた
    [04:21.62]地に膝をつくVisu(ヴィジュ)
    [04:24.52]急激に疲れが襲いかかった
    [04:28.66]意識が朦朧とし
    [04:31.47]全身から力が抜けてゆく
    [04:34.79]
    [04:34.79]
    [04:36.02](Visu)
    [04:36.03]僕、もう…
    [04:48.88]
    [04:48.88]