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NOTE

FAN'S MADE BEST专辑

  • 作词 : 小渕健太郎
    作曲 : 小渕健太郎
    君と出逢ったあの日、僕の胸の中に投げ込まれた
    まっさらなノートの表紙には、日付だけが記されていて、
    どうやら、恋の始まりとはこういう事なのか と気付いて、
    何となく日々ペンを走らせた、君には内緒で。
    今はもう、読み切れないほどの思い出が溢れてる。
    色褪せても、滲んでも、どれ一つ消せやしない。
    この五感全てで感じてる君を、ありのままに書き記そう。
    時々、働くもう一つで、嫉妬や強がりも書き足せば、
    そこに浮かび上がる、君を包み込む愛しき想い。
    さぁ、次のページをめくろう。空白だらけの未来を。
    主語無しでも成り立つ様な、不思議な会話もお手の物さ。
    でも、たまには歯の浮きそうな言葉も聞かせて。
    例えば、勝手な思い込みで、信じた分 凹むのも、
    すれ違いも、馴れ合いも、恋に隠されたスパイス。
    あのガードレールを飛び越えたら、キスをすると約束をした。
    あれから、もうどれだけの壁を、今日まで二人で越えたのだろう
    冬空に凍える君を包み込む、マフラーの様に、
    そっと肩を抱き寄せながら、粉雪に濡れた道を。
    空に浮かぶカイトへと伸びたラインの様に、
    か細くとも途切れはしない、確かな祈り。
    変ってゆく君も、変らない君も、ありのままに書き記そう。
    油断した隙のマヌケ顔は、大丈夫!美化して書いておくよ。
    あの日だまりの様に、君を包み込む愛しき想い
    さぁ、次のページをめくろう。空白だらけの道を。
    粉雪に濡れた未来を。
  • [00:00.000] 作词 : 小渕健太郎
    [00:01.000] 作曲 : 小渕健太郎
    [00:22.490]君と出逢ったあの日、僕の胸の中に投げ込まれた
    [00:30.491]まっさらなノートの表紙には、日付だけが記されていて、
    [00:40.492]どうやら、恋の始まりとはこういう事なのか と気付いて、
    [00:49.493]何となく日々ペンを走らせた、君には内緒で。
    [00:58.490]今はもう、読み切れないほどの思い出が溢れてる。
    [01:08.491]色褪せても、滲んでも、どれ一つ消せやしない。
    [01:20.491]この五感全てで感じてる君を、ありのままに書き記そう。
    [01:29.491]時々、働くもう一つで、嫉妬や強がりも書き足せば、
    [01:38.491]そこに浮かび上がる、君を包み込む愛しき想い。
    [01:48.491]さぁ、次のページをめくろう。空白だらけの未来を。
    [02:12.491]主語無しでも成り立つ様な、不思議な会話もお手の物さ。
    [02:21.491]でも、たまには歯の浮きそうな言葉も聞かせて。
    [02:30.491]例えば、勝手な思い込みで、信じた分 凹むのも、
    [02:40.491]すれ違いも、馴れ合いも、恋に隠されたスパイス。
    [02:51.491]あのガードレールを飛び越えたら、キスをすると約束をした。
    [03:01.491]あれから、もうどれだけの壁を、今日まで二人で越えたのだろう
    [03:10.491]冬空に凍える君を包み込む、マフラーの様に、
    [03:18.491]そっと肩を抱き寄せながら、粉雪に濡れた道を。
    [03:47.491]空に浮かぶカイトへと伸びたラインの様に、
    [03:56.491]か細くとも途切れはしない、確かな祈り。
    [04:09.491]変ってゆく君も、変らない君も、ありのままに書き記そう。
    [04:19.491]油断した隙のマヌケ顔は、大丈夫!美化して書いておくよ。
    [04:27.491]あの日だまりの様に、君を包み込む愛しき想い
    [04:38.491]さぁ、次のページをめくろう。空白だらけの道を。
    [04:51.491]粉雪に濡れた未来を。