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  • 砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    あたしはきっと六等星くらいだろう
    風が吹いていつの間にか雲が空を埋めた
    そこから抜け出す術を考えてた

    「三等星」

    降り出した雨をカラダに受けながらゆっくりと歩く
    もう家までの道のりが遥か遠い国のよう

    こんな夜はどんなウタが似合うだろう?
    少し悩んで選んだあの子の声がやさしすぎて
    また寂しくなるけど

    世界から切り離された
    ヘッドホンのボリュームを上げて
    あの子の歌があたしのウタになる
    魔法に掛かったみたいだ

    迷い込んだ夜からココロは今でも光を探している
    零れ落ちた涙の雫でほんのり青く染まる頬

    砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    あの子は一等大きな星だろう
    風が吹いていつの間に雲が晴れて顔を出した
    青く凛と光るのはあの子だ

    世界から振り落とされたあたしをすくいあげた
    掴んだ手の頼りない体温に泣きそうでふたり笑った

    世界から切り離された
    ヘッドホンのボリュームはいくつだ?
    あの子の歌があたしの中へ深く
    ココロごと青く染まるよ
    魔法に掛かったみたいだ

    砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    あたしは三等星くらいになれたかな


    終わり

  • [00:00.66]砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    [00:07.87]あたしはきっと六等星くらいだろう
    [00:12.22]風が吹いていつの間にか雲が空を埋めた
    [00:19.13]そこから抜け出す術を考えてた
    [00:26.73]
    [00:27.73]「三等星」
    [00:34.23]
    [00:35.12]降り出した雨をカラダに受けながらゆっくりと歩く
    [00:47.19]もう家までの道のりが遥か遠い国のよう
    [00:58.19]
    [00:58.89]こんな夜はどんなウタが似合うだろう?
    [01:04.10]少し悩んで選んだあの子の声がやさしすぎて
    [01:15.69]また寂しくなるけど
    [01:21.18]
    [01:21.87]世界から切り離された
    [01:27.53]ヘッドホンのボリュームを上げて
    [01:33.25]あの子の歌があたしのウタになる
    [01:44.49]魔法に掛かったみたいだ
    [01:50.86]
    [01:59.16]迷い込んだ夜からココロは今でも光を探している
    [02:11.94]零れ落ちた涙の雫でほんのり青く染まる頬
    [02:25.57]
    [02:45.41]砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    [02:52.66]あの子は一等大きな星だろう
    [02:57.25]風が吹いていつの間に雲が晴れて顔を出した
    [03:04.09]青く凛と光るのはあの子だ
    [03:08.32]
    [03:09.02]世界から振り落とされたあたしをすくいあげた
    [03:20.24]掴んだ手の頼りない体温に泣きそうでふたり笑った
    [03:31.33]
    [03:32.04]世界から切り離された
    [03:37.64]ヘッドホンのボリュームはいくつだ?
    [03:43.52]あの子の歌があたしの中へ深く
    [03:54.98]ココロごと青く染まるよ
    [04:00.37]魔法に掛かったみたいだ
    [04:06.61]
    [04:15.60]砕け散ったココロが夜を彩るとしたら
    [04:22.22]あたしは三等星くらいになれたかな
    [04:29.18]
    [04:30.86]
    [04:33.06]終わり
    [04:34.90]