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  • 「eclipse」

    ビルの隙間(すきま)には ゆらり浮(うか)ぶ満月(まんげつ)
    自由(じゆう)を手(て)にした僕(ぼく)らを 照(て)らし続(つづ)ける

    行(い)き先(さき)は決(き)めず 帰(かえ)る場所(ばしょ)もなく
    どこでも良(よ)かったんだ 君(きみ)と一緒(いっしょ)なら

    欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
    月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから

    僕(ぼく)と違(ちが)うモノを 君(きみ)はいつも見(み)ていて
    穏(おだ)やかな笑顔(えがお)の中(なか)に 陰(かげ)りが見(み)えた

    君(きみ)の眼(め)に映(うつ)る 世界(せかい)の傷(いた)みを
    目隠(めかく)ししてしまえば 憂(うれ)いは減(へ)るから

    褪(あ)せた日々(ひび)は要(い)らないよ もう怖(こわ)いものは何(なに)も無(な)い
    繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 孤独(こどく)を消(き)えるから

    やがて月明(つきあ)かりが消(き)えても ずっと傍(そば)にいると誓(ちか)うから

    昨日(きのう)までを捨(す)てたなら きっと何処(どこ)へだっていけるよ
    繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 君(きみ)を導(みちび)くから

    欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
    月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから

    終わり
  • [00:00.00]「eclipse」
    [00:19.00]
    [00:29.18]ビルの隙間(すきま)には ゆらり浮(うか)ぶ満月(まんげつ)
    [00:39.39]自由(じゆう)を手(て)にした僕(ぼく)らを 照(て)らし続(つづ)ける
    [00:48.43]
    [00:49.15]行(い)き先(さき)は決(き)めず 帰(かえ)る場所(ばしょ)もなく
    [00:59.73]どこでも良(よ)かったんだ 君(きみ)と一緒(いっしょ)なら
    [01:10.52]
    [01:12.29]欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
    [01:22.65]月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから
    [01:35.98]
    [01:55.02]僕(ぼく)と違(ちが)うモノを 君(きみ)はいつも見(み)ていて
    [02:05.30]穏(おだ)やかな笑顔(えがお)の中(なか)に 陰(かげ)りが見(み)えた
    [02:14.81]
    [02:15.44]君(きみ)の眼(め)に映(うつ)る 世界(せかい)の傷(いた)みを
    [02:25.68]目隠(めかく)ししてしまえば 憂(うれ)いは減(へ)るから
    [02:36.67]
    [02:38.30]褪(あ)せた日々(ひび)は要(い)らないよ もう怖(こわ)いものは何(なに)も無(な)い
    [02:48.66]繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 孤独(こどく)を消(き)えるから
    [02:59.13]
    [02:59.31]やがて月明(つきあ)かりが消(き)えても ずっと傍(そば)にいると誓(ちか)うから
    [03:17.95]
    [03:19.98]昨日(きのう)までを捨(す)てたなら きっと何処(どこ)へだっていけるよ
    [03:30.38]繋(つな)いだ手(て)をこの温(ぬく)もりで 君(きみ)を導(みちび)くから
    [03:40.67]
    [03:40.90]欠(か)けた日々(ひび)を捨(す)てたなら 前(まえ)を見(み)て歩(ある)くだけでいい
    [03:51.27]月(つき)の影(かげ)におぼれる夜(よる)は 僕(ぼく)が手(て)を引(ひ)くから
    [04:05.46]
    [04:48.62]終わり