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春高樓の花の宴
巡る盃影さして
千代の松が枝分け出でし
昔の光今いずこ
秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁の數見せて
植うる剣に照り沿いし
昔の光今いずこ
今荒城の夜半の月
変わらぬ光誰がためぞ
垣に殘るはただ葛
松に歌うはただ嵐
天上影は変わらねど
栄枯は移る世の姿
映さんとてか今も尚
ああ荒城の夜半の月
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- [00:00.67]春高樓の花の宴
[00:12.51]巡る盃影さして
[00:23.73]千代の松が枝分け出でし
[00:34.45]昔の光今いずこ
[00:45.82]秋陣営の霜の色
[00:56.47]鳴きゆく雁の數見せて
[01:07.28]植うる剣に照り沿いし
[01:17.99]昔の光今いずこ
[01:28.97]今荒城の夜半の月
[01:39.91]変わらぬ光誰がためぞ
[01:50.77]垣に殘るはただ葛
[02:01.43]松に歌うはただ嵐
[02:11.65]天上影は変わらねど
[02:21.60]栄枯は移る世の姿
[02:31.74]映さんとてか今も尚
[02:41.67]ああ荒城の夜半の月