当前位置:首页 > 歌词大全 > キマツテスト (feat. 重音テト)歌词
  • 作词 : 佐藤 ちなみに
    作曲 : 佐藤 ちなみに
    『安楽死 応用』です。
    先生と私だけ。
    さっさとこんな問題終わらせましょう。
    時間もったいないです。

    簡単な問題です。
    簡単に解けてしまう問題です。
    勝手に走り出すペンを眺めています。
    私の眼は眺めています。

    私、ダメな子でした。
    最低な子でした。
    生きてることが人をイラつかせました。
    それはそれは滑稽で、愚かなもんでした。
    陰口が耳に入るまで気付きませんでした。

    それはある日のことでした。
    呼び止められました。
    「これ、受けてみたら」と先生に持ち掛けられました。
    それを断る筋合いも、覆す自信も、
    結局、どこを探しても全く見つけることができませんでした。

    最終設問到来。
    これさえ解ければ私も晴れて合格。
    さっさとこんな問題終わらせましょう。
    皆待ちわびています。

    ゴキブリのような一生を通して、たくさん勉強してきたもの。
    最後だろうが難だろうが、こんなのも簡単です。
    止まらないペンを眺めています。
    私の眼は眺めています。
    試験終了まで眺めています。

    私、ダメな子でした。
    最低な子でした。
    ほんとにほんとに、ダメな子でした。
    だから。

    私、合格点でした。
    最高点でした。
    先生はとても嬉しそうでした。
    頭をポンポンと撫でてくれました。
    貼りつけた笑顔で盛大に祝ってくれました。

    手を取って連れていかれました。
    鼻唄交じりでした。
    表彰式は体育館でやるそうです。
    四角く切り取られた空が、汚れたこの空が、
    こんな綺麗に見えたのは初めてのことでした。

  • 作词 : 佐藤 ちなみに
    作曲 : 佐藤 ちなみに
    『安楽死 応用』です。
    先生と私だけ。
    さっさとこんな問題終わらせましょう。
    時間もったいないです。

    簡単な問題です。
    簡単に解けてしまう問題です。
    勝手に走り出すペンを眺めています。
    私の眼は眺めています。

    私、ダメな子でした。
    最低な子でした。
    生きてることが人をイラつかせました。
    それはそれは滑稽で、愚かなもんでした。
    陰口が耳に入るまで気付きませんでした。

    それはある日のことでした。
    呼び止められました。
    「これ、受けてみたら」と先生に持ち掛けられました。
    それを断る筋合いも、覆す自信も、
    結局、どこを探しても全く見つけることができませんでした。

    最終設問到来。
    これさえ解ければ私も晴れて合格。
    さっさとこんな問題終わらせましょう。
    皆待ちわびています。

    ゴキブリのような一生を通して、たくさん勉強してきたもの。
    最後だろうが難だろうが、こんなのも簡単です。
    止まらないペンを眺めています。
    私の眼は眺めています。
    試験終了まで眺めています。

    私、ダメな子でした。
    最低な子でした。
    ほんとにほんとに、ダメな子でした。
    だから。

    私、合格点でした。
    最高点でした。
    先生はとても嬉しそうでした。
    頭をポンポンと撫でてくれました。
    貼りつけた笑顔で盛大に祝ってくれました。

    手を取って連れていかれました。
    鼻唄交じりでした。
    表彰式は体育館でやるそうです。
    四角く切り取られた空が、汚れたこの空が、
    こんな綺麗に見えたのは初めてのことでした。