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仇なす光

ULTRAPANIC2专辑

  • 作曲 : ぬゆり
    災禍の生で泣いている僕にずっと
    光は当たらないばかりで
    清々するほど何にも無くなってしまった
    空っぽな身を飾るように
    嫌々ながら誠実に積み上げても
    まず答えが無いと分かってる
    悪意は無い もうずれちまってんだ
    僕の甲斐性は虚仮威しみたい

    隠し抜けたってその先がない
    何の為に誓い誰の為に身を窶すのか
    真実はどうにでも揺らぐ
    才能は昏くとも縁取りで映える
    returning

    全ては盤上の仕草
    振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    気を引いてもっと近づいて
    粧し込んでもっと気になってよ
    もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    天上の其の手は期待だけを与えてゆく

    災禍の生で成すべきことは
    きっと必要に応える悪ばかり
    慣例食い散らかしてんだ
    僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて
    何で僕がその責を一人で背負うのか
    歴史の汚点と成るのか
    僕に僕が僕を明け渡す時が来るなら
    それは何もかももう失う時だ

    全ては盤上の仕草
    揺らいだ火の手は即座に糧を取り戻す
    気を引いてもっと近づいて
    髪先が燃える程に側に

    誰そ彼時 あんたはここじゃない場所で光
    彼は誰時 僕はここじゃない所で突っ立っていた
    どこで気がついた どこで誰が吹き込んだ
    嗚呼お門違い この涙
    雁字搦め 付けが回り切る
    returning

    全ては盤上の仕草
    振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    気を引いてもっと近づいて
    粧し込んでもっと気になってよ
    もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    天上の其の手は期待だけを与えてゆく
  • [00:00.000] 作曲 : ぬゆり
    [00:17.848] 災禍の生で泣いている僕にずっと
    [00:22.645] 光は当たらないばかりで
    [00:25.862] 清々するほど何にも無くなってしまった
    [00:30.638] 空っぽな身を飾るように
    [00:33.873] 嫌々ながら誠実に積み上げても
    [00:38.441] まず答えが無いと分かってる
    [00:41.719] 悪意は無い もうずれちまってんだ
    [00:44.528] 僕の甲斐性は虚仮威しみたい
    [00:48.470]
    [00:48.588] 隠し抜けたってその先がない
    [00:53.975] 何の為に誓い誰の為に身を窶すのか
    [00:58.060] 真実はどうにでも揺らぐ
    [01:01.629] 才能は昏くとも縁取りで映える
    [01:04.977] returning
    [01:05.965]
    [01:07.664] 全ては盤上の仕草
    [01:09.747] 振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    [01:15.816] 気を引いてもっと近づいて
    [01:17.653] 粧し込んでもっと気になってよ
    [01:25.626] もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    [01:33.621] 天上の其の手は期待だけを与えてゆく
    [01:38.491]
    [01:53.099] 災禍の生で成すべきことは
    [01:56.836] きっと必要に応える悪ばかり
    [02:01.185] 慣例食い散らかしてんだ
    [02:03.960] 僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて
    [02:09.159] 何で僕がその責を一人で背負うのか
    [02:14.697] 歴史の汚点と成るのか
    [02:17.485] 僕に僕が僕を明け渡す時が来るなら
    [02:22.649] それは何もかももう失う時だ
    [02:25.438]
    [02:27.173] 全ては盤上の仕草
    [02:29.138] 揺らいだ火の手は即座に糧を取り戻す
    [02:35.194] 気を引いてもっと近づいて
    [02:37.076] 髪先が燃える程に側に
    [02:40.977]
    [02:41.367] 誰そ彼時 あんたはここじゃない場所で光
    [02:49.236] 彼は誰時 僕はここじゃない所で突っ立っていた
    [02:58.845] どこで気がついた どこで誰が吹き込んだ
    [03:05.082] 嗚呼お門違い この涙
    [03:08.920] 雁字搦め 付けが回り切る
    [03:11.774] returning
    [03:12.579]
    [03:14.712] 全ては盤上の仕草
    [03:16.745] 振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    [03:22.805] 気を引いてもっと近づいて
    [03:24.494] 粧し込んでもっと気になってよ
    [03:32.493] もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    [03:40.678] 天上の其の手は期待だけを与えてゆく