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  • 作词 : 柳田周作
    作曲 : 柳田周作
    空っぽのワンルーム
    もう行かなくちゃ
    大きめのマフラーが
    後ろ髪を引くんだ

    手作りのカーテンと
    ぶら下がったライト
    寝具で精一杯の
    あの部屋で僕ら

    何度も何度も笑い合って涙して
    身勝手な言葉で君を傷つけた

    君の匂いで目が覚めて
    夢現にそっとキスをして
    寝ぼけ眼微笑むのを
    横目に見てたんだ

    なんでもないような毎日が
    苦しくなるほど愛しくて
    朝靄に溶ける東京に
    重ねてる冬枯れの日

    ドア開けば香る
    フリージアとウッド
    胸が詰まるのは
    ここで息をしていたから

    埃が積もっている
    おもちゃの花々
    永遠と思っていたわ
    それなら同じね

    ずっとずっとそばにいたくて思いは余って
    未完成でもいいよね なんて甘えてた

    君の主成分は愛だ
    1ミリも手放せなくて泣いた
    不細工な日も綺麗な日も
    世界一だったんだ

    二人でよく見た南の空に
    いつも通りみたいに光ってる
    オリオンに想いを託し
    ここを去ろう
    さぁ行くよ

    まだ眠っていたいのに君が
    無理やりに僕の手を引くから
    僕が月なら君は太陽みたいで

    粉雪混じりの雨に紛れ
    二人の記憶はやがて町へ
    溶け出してゆく
    遠くなってく

    君の匂いで目が覚めて
    夢現にそっとキスをして
    寝ぼけ眼微笑むのを
    横目に見てたんだ

    なんでもないような毎日が
    苦しくなるほど愛しくて
    白息に溶けてく君を眺めてる
    それじゃ、またね
  • [00:00.000] 作词 : 柳田周作
    [00:01.000] 作曲 : 柳田周作
    [00:14.065] 空っぽのワンルーム
    [00:17.766] もう行かなくちゃ
    [00:21.668] 大きめのマフラーが
    [00:25.730] 後ろ髪を引くんだ
    [00:28.887]
    [00:29.629] 手作りのカーテンと
    [00:32.866] ぶら下がったライト
    [00:37.027] 寝具で精一杯の
    [00:41.094] あの部屋で僕ら
    [00:43.043]
    [00:43.233] 何度も何度も笑い合って涙して
    [00:50.641] 身勝手な言葉で君を傷つけた
    [00:57.811]
    [01:02.688] 君の匂いで目が覚めて
    [01:06.033] 夢現にそっとキスをして
    [01:09.807] 寝ぼけ眼微笑むのを
    [01:14.136] 横目に見てたんだ
    [01:17.005]
    [01:17.286] なんでもないような毎日が
    [01:21.394] 苦しくなるほど愛しくて
    [01:25.101] 朝靄に溶ける東京に
    [01:29.160] 重ねてる冬枯れの日
    [01:36.228]
    [01:44.962] ドア開けば香る
    [01:48.621] フリージアとウッド
    [01:52.716] 胸が詰まるのは
    [01:55.991] ここで息をしていたから
    [01:59.239]
    [02:00.555] 埃が積もっている
    [02:04.075] おもちゃの花々
    [02:08.080] 永遠と思っていたわ
    [02:11.580] それなら同じね
    [02:13.945]
    [02:14.243] ずっとずっとそばにいたくて思いは余って
    [02:21.811] 未完成でもいいよね なんて甘えてた
    [02:28.525]
    [02:31.377] 君の主成分は愛だ
    [02:34.985] 1ミリも手放せなくて泣いた
    [02:38.714] 不細工な日も綺麗な日も
    [02:42.912] 世界一だったんだ
    [02:46.065]
    [02:46.233] 二人でよく見た南の空に
    [02:50.337] いつも通りみたいに光ってる
    [02:54.198] オリオンに想いを託し
    [02:58.136] ここを去ろう
    [03:00.332] さぁ行くよ
    [03:01.742]
    [03:01.921] まだ眠っていたいのに君が
    [03:05.791] 無理やりに僕の手を引くから
    [03:09.711] 僕が月なら君は太陽みたいで
    [03:16.962]
    [03:17.308] 粉雪混じりの雨に紛れ
    [03:21.463] 二人の記憶はやがて町へ
    [03:25.244] 溶け出してゆく
    [03:28.953] 遠くなってく
    [03:34.480]
    [03:37.294] 君の匂いで目が覚めて
    [03:40.515] 夢現にそっとキスをして
    [03:44.335] 寝ぼけ眼微笑むのを
    [03:48.844] 横目に見てたんだ
    [03:51.636]
    [03:52.288] なんでもないような毎日が
    [03:56.173] 苦しくなるほど愛しくて
    [03:59.965] 白息に溶けてく君を眺めてる
    [04:06.150] それじゃ、またね