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  • 作曲 : Nuyuri
    災禍の生で泣いている僕にずっと光は当たらないばかりで
    清々するほど何にも無くなってしまった
    空っぽな身を飾るように
    嫌々ながら誠実に積み上げても
    まず答えが無いと分かってる
    悪意は無い
    もうずれちまってんだ僕の甲斐性は虚仮威しみたい
    隠し抜けたってその先がない
    何の為に誓い誰の為に身を窶すのか
    真実はどうにでも揺らぐ
    才能は昏くとも縁取りで映える
    Returning

    全ては盤上の仕草
    振られた賽の目は静かに裏返るばかり

    気を引いてもっと近づいて
    粧し込んでもっと気になってよ

    もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    天上の其の手は期待だけを与えてゆく

    災禍の生で成すべきことはきっと必要に応える悪ばかり
    慣例食い散らかしてんだ僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて
    何で僕がその責を一人で背負うのか
    歴史の汚点と成るのか
    僕に僕が僕を明け渡す時が来るならそれは何もかももう失う時だ

    全ては盤上の仕草
    揺らいだ火の手は即座に糧を取り戾す
    気を引いてもっと近づいて
    髮先が燃える程に側に

    誰そ彼時
    あんたはここじゃない場所で光
    彼は誰時
    僕はここじゃない場所で突っ立っていた
    どこで気がついた
    どこで誰が吹き込んだ
    嗚呼お門違いこの涙
    雁字搦め 付けが回り切る
    Returning

    全ては盤上の仕草
    振られた賽の目は静かに裏返るばかり

    気を引いてもっと近づいて
    粧し込んでもっと気になってよ

    もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    天上の其の手は期待だけを与えてゆく
  • [00:00.000] 作曲 : Nuyuri
    [00:17.806] 災禍の生で泣いている僕にずっと光は当たらないばかりで
    [00:25.872] 清々するほど何にも無くなってしまった
    [00:31.082] 空っぽな身を飾るように
    [00:33.863] 嫌々ながら誠実に積み上げても
    [00:38.423] まず答えが無いと分かってる
    [00:42.083] 悪意は無い
    [00:43.318] もうずれちまってんだ僕の甲斐性は虚仮威しみたい
    [00:48.709] 隠し抜けたってその先がない
    [00:53.863] 何の為に誓い誰の為に身を窶すのか
    [00:58.150] 真実はどうにでも揺らぐ
    [01:01.568] 才能は昏くとも縁取りで映える
    [01:05.015] Returning
    [01:05.934]
    [01:07.875] 全ては盤上の仕草
    [01:09.669] 振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    [01:13.708]
    [01:15.709] 気を引いてもっと近づいて
    [01:17.714] 粧し込んでもっと気になってよ
    [01:21.974]
    [01:25.425] もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    [01:33.471] 天上の其の手は期待だけを与えてゆく
    [01:38.322]
    [01:52.943] 災禍の生で成すべきことはきっと必要に応える悪ばかり
    [02:01.256] 慣例食い散らかしてんだ僕の功罪は何食わぬ顔でパクられて
    [02:09.030] 何で僕がその責を一人で背負うのか
    [02:14.788] 歴史の汚点と成るのか
    [02:17.384] 僕に僕が僕を明け渡す時が来るならそれは何もかももう失う時だ
    [02:25.791]
    [02:27.021] 全ては盤上の仕草
    [02:29.213] 揺らいだ火の手は即座に糧を取り戾す
    [02:35.252] 気を引いてもっと近づいて
    [02:37.119] 髮先が燃える程に側に
    [02:40.854]
    [02:41.161] 誰そ彼時
    [02:43.928] あんたはここじゃない場所で光
    [02:49.153] 彼は誰時
    [02:51.797] 僕はここじゃない場所で突っ立っていた
    [02:58.899] どこで気がついた
    [03:01.774] どこで誰が吹き込んだ
    [03:05.176] 嗚呼お門違いこの涙
    [03:09.125] 雁字搦め 付けが回り切る
    [03:11.926] Returning
    [03:12.773]
    [03:14.786] 全ては盤上の仕草
    [03:16.684] 振られた賽の目は静かに裏返るばかり
    [03:21.016]
    [03:22.765] 気を引いてもっと近づいて
    [03:24.682] 粧し込んでもっと気になってよ
    [03:29.229]
    [03:32.452] もう何回数えたら陽が差すのか暮れるのか
    [03:40.345] 天上の其の手は期待だけを与えてゆく