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  • 作词 : eNu
    作曲 : R・O・N
    薄羽に忍ばせた憧れ
    空舞う術を代償とし、
    美しい衣纏う蝶々
    (いつかに) 正しさなんて
    (少 し の) わからないまま
    (期 待 を) あふれる想いを
    (胸 の 中)
    只、水面をたゆたう波紋のように
    定まりきらぬ我が心よ
    (その姿を写して) 何度も消えてった
    口から紡がれる言の葉達が
    語る真意はその蔭(かげ)へと
    密やかに積もりゆく
    (静寂が響く場所で)

    無骨な力は誰のため?
    理由を探し求めるのは
    無意味な事と知っていても尚
    (いつかは) 内に宿した
    (来るのか) 決意を照らす
    (ここまで) こぼれる光よ
    (導 い て)
    幾重にも枝分かれし運命を
    再び辿る事の重さ
    (眼を伏せてなお残る) 紅き焔の色
    零れた吐息は白く寒空へ
    想いと共に溶けていった
    廻り廻る時空で
    (際やかな念(おも)い馳せゆく)

    (いつかは) 内に宿た
    (来るのか) 決意を照らす
    (ここまで) こぼれる光よ
    (導 い て)
    嗚呼、胸の奥底へと潜むモノ
    異なる魂の熱さよ
    (曇る心を受けて) 鈍色(にびいろ)に輝く
    やがて蕾はその想いを受けて
    花嵐を吹かせるだろう
    密やかに積もりゆく (今は静かに)
    想いに (さぁこれから)
    触れよう (見送ろうか)
    心に (留め置いた)
    届けよ (孤独に啼く過去)
  • [00:00.000] 作词 : eNu
    [00:01.000] 作曲 : R・O・N
    [00:15.90]薄羽に忍ばせた憧れ
    [00:19.19]空舞う術を代償とし、
    [00:22.54]美しい衣纏う蝶々
    [00:27.84](いつかに) 正しさなんて
    [00:31.38] (少 し の) わからないまま
    [00:34.98] (期 待 を) あふれる想いを
    [00:40.03] (胸 の 中)
    [00:42.25]只、水面をたゆたう波紋のように
    [00:46.16]定まりきらぬ我が心よ
    [00:50.10] (その姿を写して) 何度も消えてった
    [00:56.13]口から紡がれる言の葉達が
    [01:00.17]語る真意はその蔭(かげ)へと
    [01:03.82]密やかに積もりゆく
    [01:07.08] (静寂が響く場所で)
    [01:12.26]
    [01:24.43]無骨な力は誰のため?
    [01:27.81]理由を探し求めるのは
    [01:31.33]無意味な事と知っていても尚
    [01:36.56](いつかは) 内に宿した
    [01:40.17] (来るのか) 決意を照らす
    [01:43.80] (ここまで) こぼれる光よ
    [01:48.54] (導 い て)
    [01:51.01]幾重にも枝分かれし運命を
    [01:54.77]再び辿る事の重さ
    [01:58.59] (眼を伏せてなお残る) 紅き焔の色
    [02:04.49]零れた吐息は白く寒空へ
    [02:08.25]想いと共に溶けていった
    [02:12.23]廻り廻る時空で
    [02:15.36] (際やかな念(おも)い馳せゆく)
    [02:21.00]
    [02:31.57](いつかは) 内に宿た
    [02:35.13] (来るのか) 決意を照らす
    [02:38.64] (ここまで) こぼれる光よ
    [02:43.49] (導 い て)
    [02:45.93]嗚呼、胸の奥底へと潜むモノ
    [02:49.68]異なる魂の熱さよ
    [02:53.27] (曇る心を受けて) 鈍色(にびいろ)に輝く
    [02:59.28]やがて蕾はその想いを受けて
    [03:03.39]花嵐を吹かせるだろう
    [03:07.20]密やかに積もりゆく (今は静かに)
    [03:12.36]想いに (さぁこれから)
    [03:15.82]触れよう (見送ろうか)
    [03:19.45]心に (留め置いた)
    [03:22.69]届けよ (孤独に啼く過去)