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  • 作词 : 秋元康
    作曲 : 小田切大

    引越しのトラックが来て
    君が指示した荷物が運び出されて
    僕は隅っこで眺めてるしかなかったよ
    それなりに二年間の思い出くらいは
    どこかにあるだろうけど
    そんなあっさりと片付けられると切ない
    だけどどっちがいけなかったか
    誰も審判できない
    金属疲労みたいに
    恋だって終わるんだ
    そこにあった君のベッドの形に
    ジュータンが陽に灼けていた
    あの頃と何も変わらないものなんて
    僕たちにはあるだろうか?
    (さよならだ)
    部屋の合鍵 返さなくていい
    風船ガム
    膨らませて割れてしまうまで
    退屈そうだったけど
    君も色々と考えてたかもしれない
    だってホントは強がり言って
    涙 堪えてたんだろう
    やっぱり嘘だよなんて
    お互いに言えないし…
    部屋が急に広く思えてしまった
    失ったものに気づかされる
    日常はいつも当たり前に過ぎ去り
    愛という夢に自惚(うぬぼ)れる
    (幻だ)
    君の合鍵 どこかに捨てて
    もし君がこの部屋に(この部屋に)
    来たくなったら
    どんな時もドアが開(あ)くように
    鍵なんかかけない
    そこにあった君のベッドの形に
    ジュータンが陽に灼けていた
    あの頃と何も変わらないものなんて
    僕たちにはあるだろうか?
    (さよならだ)
    部屋の合鍵 返さなくていい
  • [00:00.000] 作词 : 秋元康
    [00:01.000] 作曲 : 小田切大
    [00:03.090]
    [00:15.300]引越しのトラックが来て
    [00:18.690]君が指示した荷物が運び出されて
    [00:23.580]僕は隅っこで眺めてるしかなかったよ
    [00:30.790]それなりに二年間の思い出くらいは
    [00:36.530]どこかにあるだろうけど
    [00:39.030]そんなあっさりと片付けられると切ない
    [00:47.330]だけどどっちがいけなかったか
    [00:51.240]誰も審判できない
    [00:55.190]金属疲労みたいに
    [00:58.690]恋だって終わるんだ
    [01:01.660]そこにあった君のベッドの形に
    [01:10.410]ジュータンが陽に灼けていた
    [01:17.280]あの頃と何も変わらないものなんて
    [01:26.390]僕たちにはあるだろうか?
    [01:32.049](さよならだ)
    [01:32.600]部屋の合鍵 返さなくていい
    [01:40.890]風船ガム
    [01:42.960]膨らませて割れてしまうまで
    [01:46.870]退屈そうだったけど
    [01:49.130]君も色々と考えてたかもしれない
    [01:57.480]だってホントは強がり言って
    [02:01.370]涙 堪えてたんだろう
    [02:05.340]やっぱり嘘だよなんて
    [02:08.890]お互いに言えないし…
    [02:11.890]部屋が急に広く思えてしまった
    [02:20.570]失ったものに気づかされる
    [02:27.590]日常はいつも当たり前に過ぎ去り
    [02:36.330]愛という夢に自惚(うぬぼ)れる
    [02:42.350](幻だ)
    [02:43.370]君の合鍵 どこかに捨てて
    [02:52.180]もし君がこの部屋に(この部屋に)
    [02:56.150]来たくなったら
    [02:59.800]どんな時もドアが開(あ)くように
    [03:03.710]鍵なんかかけない
    [03:07.500]そこにあった君のベッドの形に
    [03:16.410]ジュータンが陽に灼けていた
    [03:23.170]あの頃と何も変わらないものなんて
    [03:31.840]僕たちにはあるだろうか?
    [03:37.850](さよならだ)
    [03:39.120]部屋の合鍵 返さなくていい