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  • 作词 : Yukkedoluce
    作曲 : Yukkedoluce

    ふたりの観測者 計四つの硝子玉
    向き合う灯火 やっと色がわかる
    思い出して 自分の姿
    それは誰から貰ったの
    誰の目にも見えない ちっぽけな塵でも
    大気圏を突破して 輝く流れ星
    思い出して 自分の姿
    それはいつ生まれたの
    向き合う瞳の奥に
    佇む姿もまた真実
    瞬いた眼が 確かに捉えた
    宇宙が零した涙のように見えた
    もう一度瞼を閉じれば
    消えてしまいそうな気がした
    それが僕らのバースデイ

    鏡のない部屋 仄明かりの密室
    向き合う灯火 自ら色は見えない
    伝え合って相手の姿
    それが本当の色か
    醜い傷跡 隠して震えていた
    それでもある人は言う「あなたは綺麗な人」
    伝え合って相手の姿
    それも本当の色か
    君という鏡の前で
    佇む姿は笑っていた
    たゆたう灯が 確かに照らしていた
    輪郭を描いた流星のように見えた
    どうしても言えない傷があって
    君は丸ごと包んだ
    それが僕らのバースデイ

    無重力で漂う塵
    傷跡を伝う冷たい雫
    本当の姿は内にあるか
    僕らが見たものは虚像か
    空を駆ける流れ星
    頬に煌めく熱い涙
    君に見られて生まれたもの
    僕らが見たものもまた真実

    瞬いた眼が確かに捉えた
    宇宙が零した涙のように見えた
    もう一度瞼を閉じれば
    消えてしまいそうな気がした
    たゆたう灯が 確かに照らしていた
    輪郭を描いた流星のように見えた
    どうしても言えない傷があって
    君は丸ごと包んだ
    それが僕らふたりのバースデイ
    それもあなたの姿

  • [00:00.000] 作词 : Yukkedoluce
    [00:00.020] 作曲 : Yukkedoluce
    [00:00.40]
    [00:24.28]ふたりの観測者 計四つの硝子玉
    [00:28.45]向き合う灯火 やっと色がわかる
    [00:32.81]思い出して 自分の姿
    [00:36.74]それは誰から貰ったの
    [00:41.40]誰の目にも見えない ちっぽけな塵でも
    [00:45.84]大気圏を突破して 輝く流れ星
    [00:50.07]思い出して 自分の姿
    [00:54.13]それはいつ生まれたの
    [00:59.17]向き合う瞳の奥に
    [01:02.79]佇む姿もまた真実
    [01:09.50]瞬いた眼が 確かに捉えた
    [01:14.46]宇宙が零した涙のように見えた
    [01:18.83]もう一度瞼を閉じれば
    [01:23.06]消えてしまいそうな気がした
    [01:27.14]それが僕らのバースデイ
    [01:31.36]
    [01:39.53]鏡のない部屋 仄明かりの密室
    [01:43.84]向き合う灯火 自ら色は見えない
    [01:48.23]伝え合って相手の姿
    [01:52.12]それが本当の色か
    [01:56.90]醜い傷跡 隠して震えていた
    [02:01.29]それでもある人は言う「あなたは綺麗な人」
    [02:05.54]伝え合って相手の姿
    [02:09.49]それも本当の色か
    [02:14.31]君という鏡の前で
    [02:18.06]佇む姿は笑っていた
    [02:24.85]たゆたう灯が 確かに照らしていた
    [02:29.76]輪郭を描いた流星のように見えた
    [02:34.10]どうしても言えない傷があって
    [02:38.48]君は丸ごと包んだ
    [02:42.66]それが僕らのバースデイ
    [02:48.23]
    [02:54.38]無重力で漂う塵
    [02:58.37]傷跡を伝う冷たい雫
    [03:02.61]本当の姿は内にあるか
    [03:06.47]僕らが見たものは虚像か
    [03:11.67]空を駆ける流れ星
    [03:15.35]頬に煌めく熱い涙
    [03:20.19]君に見られて生まれたもの
    [03:23.82]僕らが見たものもまた真実
    [03:31.02]
    [03:38.97]瞬いた眼が確かに捉えた
    [03:44.16]宇宙が零した涙のように見えた
    [03:48.47]もう一度瞼を閉じれば
    [03:52.82]消えてしまいそうな気がした
    [03:56.56]たゆたう灯が 確かに照らしていた
    [04:01.39]輪郭を描いた流星のように見えた
    [04:05.83]どうしても言えない傷があって
    [04:10.22]君は丸ごと包んだ
    [04:13.94]それが僕らふたりのバースデイ
    [04:19.08]それもあなたの姿
    [04:24.83]