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きっと誰もが夢見ている。
眩い明日で満たされた世界を。
きっと僕には関わりのない、
綺麗な色で塗りつぶされている。
「どうして泣いているのだろうか?」
「誰かの憎しみを受けるべきだというの?」
「いつからこんなことになった?」
答えはどこにもない。
歩き出した感情乗れば、
水色淡く刺さめいて。
溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。
いつからだろう、僕の心が解けてゆく。
きっと誰もが夢見ている。
世界の色を自分で決めること。
きっといつしか気づくのだろう、
舞台の隅で立ち尽くす自分に。
僕はもう諦めているんだ。
誰かの憎しみの掃き溜めであること。
いつしか感情は曇って、
灰色の僕がいた。
空が僕を笑っている。
その青さに憧れた。
君のように生きられたらと、
何度願っただろう。
きっと愛されることが怖くて、
無彩の部屋に逃げ込んだ。
「彩られた世界の中で
もう一度生きてみたい」
歩き出した感情乗れば、
水色淡く刺さっていて。
溢れ出した言の葉達を、まだ覚えている。
いつからだろう、
ずっと前にオリついていた
僕の感情が色づいてく。
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- [00:13.305]きっと誰もが夢見ている。
[00:17.700]眩い明日で満たされた世界を。
[00:23.051]きっと僕には関わりのない、
[00:27.685]綺麗な色で塗りつぶされている。
[00:33.049]「どうして泣いているのだろうか?」
[00:37.799]「誰かの憎しみを受けるべきだというの?」
[00:43.000]「いつからこんなことになった?」
[00:47.678]答えはどこにもない。
[00:53.243]歩き出した感情乗れば、
[00:57.710]水色淡く刺さめいて。
[01:02.294]溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。
[01:11.693]いつからだろう、僕の心が解けてゆく。
[01:38.322]きっと誰もが夢見ている。
[01:42.734]世界の色を自分で決めること。
[01:48.202]きっといつしか気づくのだろう、
[01:52.734]舞台の隅で立ち尽くす自分に。
[01:58.101]僕はもう諦めているんだ。
[02:02.683]誰かの憎しみの掃き溜めであること。
[02:08.034]いつしか感情は曇って、
[02:12.684]灰色の僕がいた。
[02:18.328]空が僕を笑っている。
[02:22.612]その青さに憧れた。
[02:27.329]君のように生きられたらと、
[02:32.645]何度願っただろう。
[02:36.794]きっと愛されることが怖くて、
[02:42.712]無彩の部屋に逃げ込んだ。
[02:47.429]「彩られた世界の中で
[02:52.682]もう一度生きてみたい」
[02:58.132]歩き出した感情乗れば、
[03:02.714]水色淡く刺さっていて。
[03:07.397]溢れ出した言の葉達を、まだ覚えている。
[03:16.680]いつからだろう、
[03:18.780]ずっと前にオリついていた
[03:23.663]僕の感情が色づいてく。