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Ajisai

Tokyo专辑

  • 作詞 : 曽我部恵一
    作曲 : 曽我部恵一
    紫陽花の花が一つ咲いていました
    小雨まじりの梅雨の宵
    鉄道線路行ったり来たり
    可愛いひとが一人きり立っていました
    いたずらそうな口元が
    春の風を強請するんです
    西洋看板並ぶ通りに薄い霧が降りて来て
    そっと手を引かれるまま暖簾をくぐりました
    二階の窓の簾越し 山吹が覗けば
    花は咲けども実はならず
    湿った空に溶け出します
    可愛い人はぼんやりと畳を見つめ
    ふっと夜が横切れば
    白い笑顔見せるんです
    さいだぁのストロオに細い指をからませて
    遥か遠い蜃気楼で君が笑いました
    濡縁側に花鋏うち捨てられて
    畳の目からにじみ出す花を切るの忘れてます
    さいだぁのストロオに細い指をからませて
    遥か遠い蜃気楼で袖を引かれました
  • [00:22.09]作詞 : 曽我部恵一
    [00:30.01]作曲 : 曽我部恵一
    [00:38.80]紫陽花の花が一つ咲いていました
    [00:46.50]小雨まじりの梅雨の宵
    [00:49.90]鉄道線路行ったり来たり
    [00:54.62]可愛いひとが一人きり立っていました
    [01:03.00]いたずらそうな口元が
    [01:06.10]春の風を強請するんです
    [01:10.05]西洋看板並ぶ通りに薄い霧が降りて来て
    [01:18.00]そっと手を引かれるまま暖簾をくぐりました
    [01:47.40]二階の窓の簾越し 山吹が覗けば
    [01:55.50]花は咲けども実はならず
    [01:59.25]湿った空に溶け出します
    [02:03.55]可愛い人はぼんやりと畳を見つめ
    [02:11.90]ふっと夜が横切れば
    [02:15.00]白い笑顔見せるんです
    [02:18.90]さいだぁのストロオに細い指をからませて
    [02:26.85]遥か遠い蜃気楼で君が笑いました
    [02:56.22]濡縁側に花鋏うち捨てられて
    [03:03.95]畳の目からにじみ出す花を切るの忘れてます
    [03:13.11]さいだぁのストロオに細い指をからませて
    [03:21.00]遥か遠い蜃気楼で袖を引かれました