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作词 : 越雲龍馬
作曲 : 越雲龍馬
生温い退屈で目が落ちる午後7時
隠し得ない十字架で手を汚す未熟者の悲愴
吐瀉物と廃物で気が狂う午前2時
憂鬱の意を知れない。朱の傷の×に問う。
着慣れた孤独と見慣れた偽善が
夜明けの隙間でワルツを踊る。
嫌気を隠して匙を失くした。
為体と吐き気がする。
正しさを落として
絶望の「絶」に賛を。
望みなど殺して
哀しみと口づけを。
-小生の息に彩を-
燃えきれない真実に油を注ぐ午前4時。
幸福の意を知れない。古傷の蒼に請う。
日々の摩擦といかれた呵責が
汚れた奈落でワルツを踊る。
ふざけた悲鳴に得るものは無い。
騒いだ憂いに目眩がする。
歓びを返して。
純白の「白」の最期。
醜さを愛してくれるなら我を裁こう。
残り香を愛して。
滑稽な「人」の「間」の終止符を赦して。
残酷と愛の差異を置いていくよ。
-忘れないで-
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- [00:00.000] 作词 : 越雲龍馬
[00:01.000] 作曲 : 越雲龍馬
[00:35.97]生温い退屈で目が落ちる午後7時
[00:47.62]隠し得ない十字架で手を汚す未熟者の悲愴
[01:11.75]吐瀉物と廃物で気が狂う午前2時
[01:23.48]憂鬱の意を知れない。朱の傷の×に問う。
[01:35.05]着慣れた孤独と見慣れた偽善が
[01:41.12]夜明けの隙間でワルツを踊る。
[01:47.02]嫌気を隠して匙を失くした。
[01:53.00]為体と吐き気がする。
[02:01.23]正しさを落として
[02:06.95]絶望の「絶」に賛を。
[02:13.19]望みなど殺して
[02:18.89]哀しみと口づけを。
[02:25.16]-小生の息に彩を-
[02:56.50]燃えきれない真実に油を注ぐ午前4時。
[03:08.39]幸福の意を知れない。古傷の蒼に請う。
[03:20.20]日々の摩擦といかれた呵責が
[03:25.89]汚れた奈落でワルツを踊る。
[03:32.00]ふざけた悲鳴に得るものは無い。
[03:38.01]騒いだ憂いに目眩がする。
[03:45.95]歓びを返して。
[03:52.01]純白の「白」の最期。
[03:58.18]醜さを愛してくれるなら我を裁こう。
[04:10.12]残り香を愛して。
[04:16.00]滑稽な「人」の「間」の終止符を赦して。
[04:27.99]残酷と愛の差異を置いていくよ。
[04:36.27]-忘れないで-