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  • 海辺に腰を掛け、彼女は何を思う
    満ちては引く波に重ねるこの身をただ
    桜舞い散る
    静かに淡く
    風に誘われ二人は出会う
    目と目が合った時予感した
    胸に灯された火照り
    気付かないふして目をそらす
    背には刺さる眼差し
    秋の風が頬を撫でるように過ぎゆく
    帰る場所があると知りながら溺れていた
    そっと絡まる指に思いを
    明日が二人を離さぬように
    神様 お願い少しだけ 秘密の時間を止めて
    そうしたら背中からナイフで刺すわ
    二人の熱情
    未来で重なる事を信じ
    海辺に涙が染みる
    キラキラ輝き摇れ落ちる様は
    鱗のように
    鱗のように

  • [00:06.43]海辺に腰を掛け、彼女は何を思う
    [00:18.32]満ちては引く波に重ねるこの身をただ
    [00:44.29]桜舞い散る
    [00:50.84]静かに淡く
    [00:57.32]風に誘われ二人は出会う
    [01:09.75]目と目が合った時予感した
    [01:16.53]胸に灯された火照り
    [01:23.17]気付かないふして目をそらす
    [01:28.23]背には刺さる眼差し
    [01:39.22]秋の風が頬を撫でるように過ぎゆく
    [01:51.64]帰る場所があると知りながら溺れていた
    [02:18.212]そっと絡まる指に思いを
    [02:30.272]明日が二人を離さぬように
    [02:43.093]神様 お願い少しだけ 秘密の時間を止めて
    [02:56.072]そうしたら背中からナイフで刺すわ
    [03:02.852]二人の熱情
    [03:12.423]未来で重なる事を信じ
    [03:18.143]海辺に涙が染みる
    [03:25.122]キラキラ輝き摇れ落ちる様は
    [03:31.593]鱗のように
    [03:37.972]鱗のように
    [03:45.002]