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  • モノクロの街角
    独り、軽快に歩けば、
    ドコカの石には当たるだろう

    Tokyo Newyork Shanghai
    口から出た冷たい嘘の数々の
    末路は、当たり前の様で
    ふたり どこか、欠けたまま、過ごしていた
    今、誰の女神になってる?
    もう、別離(わか)れたとはいえ
    その薄い耳朶(じだ)を打つ愛、
    受け入れてもらえなかった
    雄犬の様なJealousy
    とても(とても)眠れない
    乾いたライムを噛むような、
    後味の悪さは
    もう、いらない
    「……もう一度」
    「逢いたくて」

    あのミカヅキに残る痕は、
    どこか気怠げで
    誰かを無性に性(Saga)したくなる夜もあるだろう
    街を遮る、エゴイスティックな雨
    焦がれた、
    甘い残香、
    君が消えてから
    六十九夜(SixNineNight)――……
    Ah どうして(どうして)
    どうして(どうして)
    手に入らない?

    LA Hongong London
    何処にも無い貴方の影を追いかけて
    走るわ、名付けられない日々
    迷いこんだ ラビリンス、抜け出せない
    ねぇ、夜の怖さを知ってる?
    ただ、まとわりついてくるの――……
    あの熱い舌がなぞる愛
    痺れても赦し合えなかった
    罪人と明かすTwilight
    意味を(意味を)求めてた
    澄んだ光を切り裂いた、
    銃声が聞こえた
    もう、●(あや)めたい
    「……誰にも」
    「言えないの」

    ただ、愛してたというだけでは、
    むしろ曖昧で
    誰かの自虐を探したくなる
    朝を迎えてる
    夢で撃たれた マゾヒスティックな頬
    今でも、
    濡れる秘密は、
    疾うに知り尽くし
    六十九夜(SixNineNight)――……

    ~music~

    不確かな「ふたり」じゃ
    結ばれない

    「……それでも」
    「求めあったから……」
    「いつまでも」
    「残ってるの……」

    あの三日月に残る痕は、
    どこか気怠げで
    誰かを無性に
    性(Saga)したくなる夜もあるだろう
    街を遮る、
    エゴイスティックな雨
    焦がれた、
    甘い残香、
    君が消えてから
    六十九夜(SixNineNight)――……
    Ah どうして(どうして)
    どうして(どうして)
    愛したのか?


  • [00:08.58]モノクロの街角
    [00:11.94]独り、軽快に歩けば、
    [00:14.73]ドコカの石には当たるだろう
    [00:20.36]
    [00:21.81]Tokyo Newyork Shanghai
    [00:24.25]口から出た冷たい嘘の数々の
    [00:28.08]末路は、当たり前の様で
    [00:31.63]ふたり どこか、欠けたまま、過ごしていた
    [00:35.66]今、誰の女神になってる?
    [00:42.15]もう、別離(わか)れたとはいえ
    [00:48.94]その薄い耳朶(じだ)を打つ愛、
    [00:53.02]受け入れてもらえなかった
    [00:56.53]雄犬の様なJealousy
    [01:01.54]とても(とても)眠れない
    [01:04.83]乾いたライムを噛むような、
    [01:08.13]後味の悪さは
    [01:10.78]もう、いらない
    [01:13.99]「……もう一度」
    [01:14.88]「逢いたくて」
    [01:15.84]
    [01:16.31]あのミカヅキに残る痕は、
    [01:20.53]どこか気怠げで
    [01:23.22]誰かを無性に性(Saga)したくなる夜もあるだろう
    [01:29.77]街を遮る、エゴイスティックな雨
    [01:35.46]焦がれた、
    [01:37.83]甘い残香、
    [01:40.30]君が消えてから
    [01:42.17]六十九夜(SixNineNight)――……
    [01:43.11]Ah どうして(どうして)
    [01:46.06]どうして(どうして)
    [01:47.86]手に入らない?
    [01:50.90]
    [01:52.72]LA Hongong London
    [01:55.35]何処にも無い貴方の影を追いかけて
    [01:58.90]走るわ、名付けられない日々
    [02:02.80]迷いこんだ ラビリンス、抜け出せない
    [02:06.62]ねぇ、夜の怖さを知ってる?
    [02:13.28]ただ、まとわりついてくるの――……
    [02:19.85]あの熱い舌がなぞる愛
    [02:24.07] 痺れても赦し合えなかった
    [02:27.48]罪人と明かすTwilight
    [02:32.58]意味を(意味を)求めてた
    [02:35.79]澄んだ光を切り裂いた、
    [02:39.08]銃声が聞こえた
    [02:41.80]もう、●(あや)めたい
    [02:44.57]「……誰にも」
    [02:45.88]「言えないの」
    [02:46.73]
    [02:47.43]ただ、愛してたというだけでは、
    [02:51.62]むしろ曖昧で
    [02:54.23]誰かの自虐を探したくなる
    [02:58.26]朝を迎えてる
    [03:00.87]夢で撃たれた マゾヒスティックな頬
    [03:06.57]今でも、
    [03:08.84]濡れる秘密は、
    [03:11.46]疾うに知り尽くし
    [03:13.19]六十九夜(SixNineNight)――……
    [03:15.76]
    [03:20.50]~music~
    [03:27.33]
    [03:33.89]不確かな「ふたり」じゃ
    [03:36.45]結ばれない
    [03:39.50]
    [03:39.61]「……それでも」
    [03:40.44]「求めあったから……」
    [03:41.43]「いつまでも」
    [03:42.19]「残ってるの……」
    [03:42.71]
    [03:43.74]あの三日月に残る痕は、
    [03:47.83]どこか気怠げで
    [03:50.50]誰かを無性に
    [03:52.81]性(Saga)したくなる夜もあるだろう
    [03:57.17]街を遮る、
    [03:59.45]エゴイスティックな雨
    [04:02.77]焦がれた、
    [04:05.13]甘い残香、
    [04:07.65]君が消えてから
    [04:09.52]六十九夜(SixNineNight)――……
    [04:10.43]Ah どうして(どうして)
    [04:13.04]どうして(どうして)
    [04:15.17]愛したのか?
    [04:18.16]
    [04:20.12]