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  • 時計草は太陽見上げ
    時を刻む自分だけの時を

    心動くまなざしの先は
    天高くに伸びる雲の峰

    見えない明日になど
    僕は心を砕かない
    今、手の内あるものが全てで何が悪かろう?

    蝉時雨、耳をつんざくほどに
    渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ
    蝉時雨、僕に知らせるように
    渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。

    蜃気楼揺れる炎天の下
    夏陰涼し日傘の君

    合歓の花に重ね淡い想いも
    線香花火の火花と燃える

    戻れぬあの時が
    僕の心を強くする
    今、手の内にあるものが全てで何が悪かろう?

    涙は砂埃のせいさ
    夏風涙さらって
    草笛の音きこえたような
    夏風にひとり吹かれて

    蝉時雨、耳をつんざくほどに
    渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ

    蝉時雨、耳をつんざくほどに
    渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ
    蝉時雨、僕に知らせるように
    渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。

    ここに。僕は、今、ここに。
  • [00:01.251] 時計草は太陽見上げ
    [00:10.027] 時を刻む自分だけの時を
    [00:17.887]
    [00:36.798] 心動くまなざしの先は
    [00:45.644] 天高くに伸びる雲の峰
    [00:54.038]
    [00:56.023] 見えない明日になど
    [01:00.016] 僕は心を砕かない
    [01:04.195] 今、手の内あるものが全てで何が悪かろう?
    [01:13.541]
    [01:14.004] 蝉時雨、耳をつんざくほどに
    [01:19.496] 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ
    [01:31.836] 蝉時雨、僕に知らせるように
    [01:37.361] 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。
    [01:49.540]
    [02:03.458] 蜃気楼揺れる炎天の下
    [02:12.154] 夏陰涼し日傘の君
    [02:20.256]
    [02:21.196] 合歓の花に重ね淡い想いも
    [02:29.974] 線香花火の火花と燃える
    [02:37.971]
    [02:40.409] 戻れぬあの時が
    [02:44.554] 僕の心を強くする
    [02:48.454] 今、手の内にあるものが全てで何が悪かろう?
    [02:58.531]
    [03:35.061] 涙は砂埃のせいさ
    [03:43.780] 夏風涙さらって
    [03:52.707] 草笛の音きこえたような
    [04:01.519] 夏風にひとり吹かれて
    [04:07.381]
    [04:07.683] 蝉時雨、耳をつんざくほどに
    [04:12.767] 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ
    [04:23.436]
    [04:25.339] 蝉時雨、耳をつんざくほどに
    [04:30.645] 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ
    [04:42.916] 蝉時雨、僕に知らせるように
    [04:48.454] 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。
    [05:00.260]
    [05:00.736] ここに。僕は、今、ここに。