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    幼い頃目にした
    (寒い日の)夕暮れの時
    地平線が太陽を
    (私の中)奪っていくの
     
    身体の熱を全て
    (透明が)奪っていくの
    それは孤独より深く
    (深く深く)心を蝕んで
     
    殺していくの
     
    夕景 血染めの街で (夕暮れ 茜色の街)
    独りでに歩いて彷徨った (隣で伸びる影は少しだけ長い)
    意識は鮮明なのに (途中で眠くなったから)
    視界だけ濃霧の中の (背中越しに見た知らない世界の色)
    風景 風景 
     
     
    目を瞑ることだけが
    (大切な)私の鎧
    薄明かりだけのなか
    (知らない手で)この世界が
     
    壊れていくの
     
    親愛なる君にだけ (二人の秘密を増やそう)
    教えてあげる 本当の詩 (私が知ってる秘密教えてあげる)
    見えてるものは全てが (五時半を過ぎても実は)
    噓つきで出来損ないの (子どもだって「夜」に食べられはしないの)
    風景 風景 夕景 
     
     
    誰でもよかったとか 言わないでよね
    それだけで意味が消える
     
     
    繋がり 全てがまるで (君が私の大切な)
    要らないものと言いたげだから (存在なのはきっと間違いないことで)
    鋏で糸を切りましょう (離したくない我侭も)
    仮初の自由をあげる (約束に変えて いつか迎えに来てね)
    夕景 夕景 夕景 夕景 
     
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    [00:37.54]幼い頃目にした
    [00:40.87](寒い日の)夕暮れの時
    [00:44.10]地平線が太陽を
    [00:47.25](私の中)奪っていくの
    [00:50.35] 
    [00:50.52]身体の熱を全て
    [00:53.56](透明が)奪っていくの
    [00:56.65]それは孤独より深く
    [01:00.01](深く深く)心を蝕んで
    [01:02.71] 
    [01:03.02]殺していくの
    [01:05.70] 
    [01:06.06]夕景 血染めの街で (夕暮れ 茜色の街)
    [01:10.16]独りでに歩いて彷徨った (隣で伸びる影は少しだけ長い)
    [01:18.36]意識は鮮明なのに (途中で眠くなったから)
    [01:22.81]視界だけ濃霧の中の (背中越しに見た知らない世界の色)
    [01:30.66]風景 風景 
    [01:36.50] 
    [01:38.12] 
    [01:44.07]目を瞑ることだけが
    [01:47.27](大切な)私の鎧
    [01:50.46]薄明かりだけのなか
    [01:53.39](知らない手で)この世界が
    [01:56.32] 
    [01:56.65]壊れていくの
    [01:59.57] 
    [01:59.87]親愛なる君にだけ (二人の秘密を増やそう)
    [02:03.83]教えてあげる 本当の詩 (私が知ってる秘密教えてあげる)
    [02:12.18]見えてるものは全てが (五時半を過ぎても実は)
    [02:16.43]噓つきで出来損ないの (子どもだって「夜」に食べられはしないの)
    [02:24.81]風景 風景 夕景 
    [02:40.69] 
    [02:44.19] 
    [02:50.40]誰でもよかったとか 言わないでよね
    [02:56.71]それだけで意味が消える
    [03:00.80] 
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    [03:04.50]繋がり 全てがまるで (君が私の大切な)
    [03:08.51]要らないものと言いたげだから (存在なのはきっと間違いないことで)
    [03:16.97]鋏で糸を切りましょう (離したくない我侭も)
    [03:21.20]仮初の自由をあげる (約束に変えて いつか迎えに来てね)
    [03:29.23]夕景 夕景 夕景 夕景 
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