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  • ひとりきり佇んでいた風の中
    幸せの名前をそっと呼びました
    優しい嘘を付いて
    きらきらと笑っていたい、いつも
    ありあまる光が夏の空を満たしていた
    本当は世界はいつも君の側にいた
    きっと夢に届く
    そんなほのかな眩しさ
    ふいに顔を上げた
    屋根の向こうに
    数え歌減らして回す糸車
    増えて行く見えないものを紡ぐから
    透明な駅に立って
    未来への汽笛に耳を澄ませ
    夢の手を取って少しだけ行こうか
    浮き立つ心を
    白いマストに見立てて
    そっと影は笑う
    あんな遠くで微笑む
    リラの花を揺らした
    風の囁き
    ありあまる光はいつも君の側にいた
    本当はずっと前から君は知っていた
    そっと振り向く雑踏
    ふいに涙は優しく
    夏の雫になって
    屋根の向こうに
  • [00:24.38]ひとりきり佇んでいた風の中
    [00:33.45]幸せの名前をそっと呼びました
    [00:42.64]優しい嘘を付いて
    [00:47.17]きらきらと笑っていたい、いつも
    [00:56.39]ありあまる光が夏の空を満たしていた
    [01:05.84]本当は世界はいつも君の側にいた
    [01:15.53]きっと夢に届く
    [01:20.06]そんなほのかな眩しさ
    [01:24.61]ふいに顔を上げた
    [01:29.25]屋根の向こうに
    [01:47.11]数え歌減らして回す糸車
    [01:56.19]増えて行く見えないものを紡ぐから
    [02:05.37]透明な駅に立って
    [02:10.05]未来への汽笛に耳を澄ませ
    [02:38.94]夢の手を取って少しだけ行こうか
    [02:48.12]浮き立つ心を
    [02:52.57]白いマストに見立てて
    [02:57.54]そっと影は笑う
    [03:02.07]あんな遠くで微笑む
    [03:06.66]リラの花を揺らした
    [03:11.20]風の囁き
    [03:15.14]ありあまる光はいつも君の側にいた
    [03:24.56]本当はずっと前から君は知っていた
    [03:34.14]そっと振り向く雑踏
    [03:38.78]ふいに涙は優しく
    [03:43.31]夏の雫になって
    [03:47.77]屋根の向こうに