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作词 : Siegfried.Stein
作曲 : Siegfried.Stein
「廃墟の肖像画」
~Intro~
A
青白(あおじろ)き月(つき)が照(て)らし道(みち)
もうすぐ闇(やみ)が暮(く)れてしまう
素早(すばや)く飛(と)んでる少女(しょうじょ)はふたり
カラスが啼(な)き低(ひく)い夜空(おぞら)に
「黒(くろ)い羽根(はね)を 少(すこ)しわけてくれ」
天の城(ヴァルハラ)まで 手(て)が届(とど)かない
B
繰(く)り返(かえ)し
たどり着(つ)く
空(そら)に伸(の)びた
階段(かいだん)に
その 頂点(ちょうてん)で 少女(しょうじょ)たちを 待(ま)つのは
奥(おく)まった 御影石(みかげいし) 額縁(がくぶち)
暗闇(くらやみ)に 吸(す)い込(こ)まれ 二人(ふたり)は振(ふ)る舞(ま)うしかない
Chorus
夕暮(ゆうぐ)れ空(そら)赤(あか)く
昴(すばる)が落(お)ちる
中庭(なかにわ)もう炎(ほのう)の海(うみ)
心底(しんそこ)には見(み)えた
取(と)り残(のこ)す言葉(もの)
「あなたの言(い)い訳(わけ)は嘘(うそ)」
A
昔々(むかしむかし) ある教会(セレスティア)に
伝(つた)わってきた 物語(ものがたり)を聞(き)く
「目指(めざ)し!神殿(ヴァルハラ)!」決意(けつい)を固(かた)め
B
黒羽(くろはね)が
身(み)を守(まも)る
辿(たど)り着(つ)く
階段(かいだん)に
その 頂点(ちょうてん)で 少年(しょうねん)を 待(ま)つのは
涙目(なみだめ)の 少女(しょうじょ)たちの 肖像画(ポートレート)
輝(かがや)いて 眼(め)を刺(さ)して 二人(ふたり)は星(ほし)の塵(ちり)のように
Chorus
夕暮(ゆうぐ)れ空(そら)緋色(ひいろ)
昴(すばる)が落(お)ちる
中庭(なかにわ)もう炎(ほのお)の海(うみ)
心底(しんそこ)には見(み)えた
残(のこ)すものない
あなたはなぜ泣(な)いている
三人(さんにん)の無意志(むいしき)は
刃(やいば)の勝手(かって)に
研(みが)き澄(す)まされて行(ゆ)く
瞳(ひとみ)が開(あ)く時(とき)
現(あらわ)れたのは
金色(かないろ)の悪魔の果実(フレィアのアッフェル)
曇(くも)り空(そら)暗(くら)く
雷(かみなり)が鳴(な)る
廃墟(はいきょ)になった神殿(ヴァルハラ)
地(ち)を割(わ)る力(ちから)
天(てん)を裂(ざ)く叫(さけ)び
三(みっ)つの魂(たましい)が重(かさ)ねて
最高(さいこう)のリアルが
向(む)こうから会(あ)う
われらは塵(ちり)のひとつ
それを理解(りかい)されず
悪魔の果実(フレィアのアッフェル)に
手(て)が届(とど)かないのまま
~Finale~
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- 作词 : Siegfried.Stein
作曲 : Siegfried.Stein
「廃墟の肖像画」
~Intro~
A
青白(あおじろ)き月(つき)が照(て)らし道(みち)
もうすぐ闇(やみ)が暮(く)れてしまう
素早(すばや)く飛(と)んでる少女(しょうじょ)はふたり
カラスが啼(な)き低(ひく)い夜空(おぞら)に
「黒(くろ)い羽根(はね)を 少(すこ)しわけてくれ」
天の城(ヴァルハラ)まで 手(て)が届(とど)かない
B
繰(く)り返(かえ)し
たどり着(つ)く
空(そら)に伸(の)びた
階段(かいだん)に
その 頂点(ちょうてん)で 少女(しょうじょ)たちを 待(ま)つのは
奥(おく)まった 御影石(みかげいし) 額縁(がくぶち)
暗闇(くらやみ)に 吸(す)い込(こ)まれ 二人(ふたり)は振(ふ)る舞(ま)うしかない
Chorus
夕暮(ゆうぐ)れ空(そら)赤(あか)く
昴(すばる)が落(お)ちる
中庭(なかにわ)もう炎(ほのう)の海(うみ)
心底(しんそこ)には見(み)えた
取(と)り残(のこ)す言葉(もの)
「あなたの言(い)い訳(わけ)は嘘(うそ)」
A
昔々(むかしむかし) ある教会(セレスティア)に
伝(つた)わってきた 物語(ものがたり)を聞(き)く
「目指(めざ)し!神殿(ヴァルハラ)!」決意(けつい)を固(かた)め
B
黒羽(くろはね)が
身(み)を守(まも)る
辿(たど)り着(つ)く
階段(かいだん)に
その 頂点(ちょうてん)で 少年(しょうねん)を 待(ま)つのは
涙目(なみだめ)の 少女(しょうじょ)たちの 肖像画(ポートレート)
輝(かがや)いて 眼(め)を刺(さ)して 二人(ふたり)は星(ほし)の塵(ちり)のように
Chorus
夕暮(ゆうぐ)れ空(そら)緋色(ひいろ)
昴(すばる)が落(お)ちる
中庭(なかにわ)もう炎(ほのお)の海(うみ)
心底(しんそこ)には見(み)えた
残(のこ)すものない
あなたはなぜ泣(な)いている
三人(さんにん)の無意志(むいしき)は
刃(やいば)の勝手(かって)に
研(みが)き澄(す)まされて行(ゆ)く
瞳(ひとみ)が開(あ)く時(とき)
現(あらわ)れたのは
金色(かないろ)の悪魔の果実(フレィアのアッフェル)
曇(くも)り空(そら)暗(くら)く
雷(かみなり)が鳴(な)る
廃墟(はいきょ)になった神殿(ヴァルハラ)
地(ち)を割(わ)る力(ちから)
天(てん)を裂(ざ)く叫(さけ)び
三(みっ)つの魂(たましい)が重(かさ)ねて
最高(さいこう)のリアルが
向(む)こうから会(あ)う
われらは塵(ちり)のひとつ
それを理解(りかい)されず
悪魔の果実(フレィアのアッフェル)に
手(て)が届(とど)かないのまま
~Finale~