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十の中頃には
理由など必要なかった
二十を超えたら
意味を求め始めた
解明できないものが見たくて
きっと誰もが恋をするんだ
誰かにとってのきみがどんなに
ありふれてる人だったとしても
きみに会えた夜はなんて特別だろう
三十の間近で
答えなど無意味だと知った
本当のきみはそこにいなくて
わたしの中に息づいてる
誰かにとってのこれがどんなに
ありきたりな歌だったとしても
きみがくれたわたしの存在そのもの
根拠の見えないものが欲しくて
きっと今でも恋をするんだ
誰かにとっての未来がどんなに
あたりまえの権利だったとしても
きみを失くしたわたしに何が残るんだろう
きみの中にわたしの人生があるから
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- [00:25.04]十の中頃には
[00:31.21]理由など必要なかった
[00:37.46]二十を超えたら
[00:43.63]意味を求め始めた
[00:49.71]解明できないものが見たくて
[00:55.96]きっと誰もが恋をするんだ
[01:02.14]誰かにとってのきみがどんなに
[01:08.16]ありふれてる人だったとしても
[01:14.27]きみに会えた夜はなんて特別だろう
[01:29.64]
[01:32.89]三十の間近で
[01:38.96]答えなど無意味だと知った
[01:45.08]本当のきみはそこにいなくて
[01:51.16]わたしの中に息づいてる
[01:57.44]誰かにとってのこれがどんなに
[02:03.53]ありきたりな歌だったとしても
[02:09.66]きみがくれたわたしの存在そのもの
[02:25.06]
[02:34.39]根拠の見えないものが欲しくて
[02:40.54]きっと今でも恋をするんだ
[02:46.72]誰かにとっての未来がどんなに
[02:52.77]あたりまえの権利だったとしても
[02:58.85]きみを失くしたわたしに何が残るんだろう
[03:11.03]きみの中にわたしの人生があるから