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  • 真綿で首を締める優しさに
    息も詰まる日々を嫌っていったの
    透明な声に気付くその日まで
    描いた僕の意味も届かないような
    願いだ、誰のために?
    障らないでよ 壊れるから
    満たせない、届かないから
    僕の意味も泡になって往く
    摇れて、壊れたって
    狂えないから醒まさないで
    君を剥がせなくなっていたんだ
    cruel emotion 分からないの
    自分を殺す魔法さえ。
    不確かになって息も、できなく、なった。
    閉ざされたこの目には何も映らなくて、
    恐怖だけがどしようもなく心臓を刺し続けていた
    同じように息をしている、
    そんな当たり前が作り話に聞こえるような愚かさも
    あなたの優しさに蹂躝されていく
    歩き方さえ忘れた僕を、
    彼らは指差して笑うから、
    僕は僕の色も選べなくなった
    生命感のない街の中では言葉も色を失って
    視えたものは、ただ、ひとつ、
    「奇跡なんてどこにもなかった」
    これで、終わりだって
    思えないから壊さないで
    君とはじめて呼吸をしていた
    true emotion 触りたいの
    ただ、もういいよ
    それで、一人で呼吸をしたって
    生きていけるから、忘れないで
    君を刺す声を
  • [00:42.06]真綿で首を締める優しさに
    [00:49.05]息も詰まる日々を嫌っていったの
    [00:55.94]透明な声に気付くその日まで
    [01:02.83]描いた僕の意味も届かないような
    [01:08.61]願いだ、誰のために?
    [01:14.41]障らないでよ 壊れるから
    [01:22.48]満たせない、届かないから
    [01:28.23]僕の意味も泡になって往く
    [01:37.00]摇れて、壊れたって
    [01:43.04]狂えないから醒まさないで
    [01:50.67]君を剥がせなくなっていたんだ
    [01:56.81]cruel emotion 分からないの
    [02:02.87]自分を殺す魔法さえ。
    [02:09.71]不確かになって息も、できなく、なった。
    [03:00.98]閉ざされたこの目には何も映らなくて、
    [03:03.10]恐怖だけがどしようもなく心臓を刺し続けていた
    [03:07.77]同じように息をしている、
    [03:08.98]そんな当たり前が作り話に聞こえるような愚かさも
    [03:12.92]あなたの優しさに蹂躝されていく
    [03:15.06] 歩き方さえ忘れた僕を、
    [03:16.81]彼らは指差して笑うから、
    [03:18.41]僕は僕の色も選べなくなった
    [03:20.62]生命感のない街の中では言葉も色を失って
    [03:24.20] 視えたものは、ただ、ひとつ、
    [03:26.06]「奇跡なんてどこにもなかった」
    [03:55.11]これで、終わりだって
    [04:01.30]思えないから壊さないで
    [04:08.93]君とはじめて呼吸をしていた
    [04:14.93]true emotion 触りたいの
    [04:22.62]ただ、もういいよ
    [04:36.54]それで、一人で呼吸をしたって
    [04:42.55]生きていけるから、忘れないで
    [04:48.54]君を刺す声を