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  • 作詞・作曲 管梓
    編曲 For Tracy Hyde
    さようなら。
    この窓のどんな景色さえも、
    僕らには優しかったね。
    雪を待つ12月、
    白い息で走る坂道と、
    消えない痛み。
    ああ、ノートの隙間
    隠した気持ちぜんぶここから風に放してやる。
    そして最初のひとひら
    舞う灰の空を仰ぐ
    君に変わらず手を振る。
    僕らがゼロになる前に。
    はじめての後悔を君に捧げよう。
    冷めたコーヒー缶、
    揺れるぶらんこ。
    いつだって、この狭い公園が世界の
    すべてだと思えたのは、ねえ。
    あの日あの時
    伝えたことにひとつとして偽りはないから。
    いつか最後のひとひら舞う朝に僕に出会う
    君は変わらず笑って。
    僕らがゼロになっても。
    はじめての後悔を君に捧げよう。
  • [00:04.25]作詞・作曲 管梓
    [00:07.92]編曲 For Tracy Hyde
    [00:22.57]さようなら。
    [00:23.91]この窓のどんな景色さえも、
    [00:29.78]僕らには優しかったね。
    [00:37.00]雪を待つ12月、
    [00:39.65]白い息で走る坂道と、
    [00:49.25]消えない痛み。
    [00:52.02]ああ、ノートの隙間
    [00:57.09]隠した気持ちぜんぶここから風に放してやる。
    [01:05.60]そして最初のひとひら
    [01:09.07]舞う灰の空を仰ぐ
    [01:12.84]君に変わらず手を振る。
    [01:16.37]僕らがゼロになる前に。
    [01:20.53]はじめての後悔を君に捧げよう。
    [01:40.18]冷めたコーヒー缶、
    [01:47.34]揺れるぶらんこ。
    [01:54.40]いつだって、この狭い公園が世界の
    [02:01.76]すべてだと思えたのは、ねえ。
    [02:11.15]あの日あの時
    [02:14.77]伝えたことにひとつとして偽りはないから。
    [02:25.22]いつか最後のひとひら舞う朝に僕に出会う
    [02:32.24]君は変わらず笑って。
    [02:35.87]僕らがゼロになっても。
    [02:39.88]はじめての後悔を君に捧げよう。