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  • ある日の境目に立ちすくんで言った
    このままどこか消えちまおうって
    笑いながら立ってる君の耳には
    聞こえもしないのに僕はそう言う
    すると君が居たそこに限石が
    くたびれた過去を言葉で綴った
    それで何か満たせる気がした
    腐れていくだけ腐れてるんだ
    それでいいと決めつけで言う
    やがて君が居たそこに僕だけが
    痛みさえ言葉にして歌う僕がさ
    疾しくて卑しく思えていたんだ
    いずれここにいる理由を知るのさ
    僕はまた嘘だけで作られた体で
    これからは、なんて言ってみたりして
    歌にさえ出来ないようなそれを信じて
    掴むその手にあるのは誰の手か
  • [00:16.26]ある日の境目に立ちすくんで言った
    [00:19.98]このままどこか消えちまおうって
    [00:23.96]笑いながら立ってる君の耳には
    [00:27.83]聞こえもしないのに僕はそう言う
    [00:31.55]すると君が居たそこに限石が
    [00:54.20]くたびれた過去を言葉で綴った
    [00:57.89]それで何か満たせる気がした
    [01:01.45]腐れていくだけ腐れてるんだ
    [01:05.64]それでいいと決めつけで言う
    [01:09.65]やがて君が居たそこに僕だけが
    [01:18.14]痛みさえ言葉にして歌う僕がさ
    [01:26.03]疾しくて卑しく思えていたんだ
    [02:16.34]いずれここにいる理由を知るのさ
    [02:27.95]僕はまた嘘だけで作られた体で
    [02:35.86]これからは、なんて言ってみたりして
    [02:42.39]歌にさえ出来ないようなそれを信じて
    [02:50.02]掴むその手にあるのは誰の手か