-
-
-
「何十回目の夜だろう」
少年、目を輝かせるその先には、
僕らを見下した月
「何度でも叫ぶつもりさ、スーパーマシンを作った
暁にはキミと共へ、月へ行こう」
「回れ廻れ時のよう、止まることを知れず永遠と何回もその顔を見せてくれ」
「光れ光れ、僕らだけを照らす星となれ」
君を目指した盲目少年は
喜怒哀楽を何度も繰り返す
うつ伏せになったいつもの日曜日
明日を片手に今日を終える
「何千回目の夜だろう」
少年、目をうつむかせるその先には、
すでにあの娘はいなくて
思いが薄れる節目に噂の波が町に流れ始める、
願い叶う月の話
走りかける風の様、
止まることも知れず坦々と、
何回も理想を浮かべながら
「光り光る、僕らだけしかいない星にしよう」
君を目指した盲目少年は
喜怒哀楽を何度も繰り返す
あお向けになった変わった金曜日
明日を片手に今日を刻む
君を目指し頑張ったはずだった
すべてをこの望の為につぎ込んだ
広がった地表でただ一人
僕は何を思う?
突然周りが光り出したんだ
見たことない光景が目の前に
あの娘が褒めてくれたような気がしてさ
明日もなんか頑張れそうだ
-
-
- [00:20.59]「何十回目の夜だろう」
[00:22.77]少年、目を輝かせるその先には、
[00:27.39]僕らを見下した月
[00:29.91]「何度でも叫ぶつもりさ、スーパーマシンを作った
[00:34.58]暁にはキミと共へ、月へ行こう」
[00:39.69]「回れ廻れ時のよう、止まることを知れず永遠と何回もその顔を見せてくれ」
[00:49.17]「光れ光れ、僕らだけを照らす星となれ」
[00:58.88]君を目指した盲目少年は
[01:03.22]喜怒哀楽を何度も繰り返す
[01:08.13]うつ伏せになったいつもの日曜日
[01:13.12]明日を片手に今日を終える
[01:25.48]「何千回目の夜だろう」
[01:27.82]少年、目をうつむかせるその先には、
[01:32.62]すでにあの娘はいなくて
[01:34.76]思いが薄れる節目に噂の波が町に流れ始める、
[01:41.83]願い叶う月の話
[01:44.56]走りかける風の様、
[01:48.82]止まることも知れず坦々と、
[01:50.88]何回も理想を浮かべながら
[01:54.00]「光り光る、僕らだけしかいない星にしよう」
[02:03.39]君を目指した盲目少年は
[02:09.28]喜怒哀楽を何度も繰り返す
[02:14.16]あお向けになった変わった金曜日
[02:18.93]明日を片手に今日を刻む
[03:10.24]君を目指し頑張ったはずだった
[03:14.73]すべてをこの望の為につぎ込んだ
[03:19.61]広がった地表でただ一人
[03:24.29]僕は何を思う?
[03:32.94]突然周りが光り出したんだ
[03:37.41]見たことない光景が目の前に
[03:42.23]あの娘が褒めてくれたような気がしてさ
[03:47.07]明日もなんか頑張れそうだ