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  • 作词 : ふゆ
    作曲 : ふゆ
    土に積もる紫の煌き。
    傾くは経過して古びたせい。

    雨が洗い去るよ。
    哀しさの下に。
    風も人も街も刻さえも。

    神様はただ見てる。
    半分の蝶。
    巻き戻す。
    灰に蓋われた境が開けるのならば。
    瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
    廻り廻る針の遊戯。
    紫陽花は濡れたまま。

    憧れるの。
    夢幻、流転、終止。

    留まって懐古に身を馳せる。
    辻褄が合わない独りの寄る辺。

    怠惰に暈やけてる。
    「まだ残りますか?」
    ゆるりゆるりゆるりゆるり壊始して行く。

    右足だけ煤けるからこれが枷のようにね。
    骨の先まで沈んでる。
    もうここで動けないよ。

    神様はただ見てる。
    半分の蝶。
    巻き戻す。
    灰に蓋われた境が開けるのならば。
    瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
    廻り廻る針の遊戯。
    紫陽花は濡れたまま。

    憧れるの。
    夢幻、流転、終止。
    朝を迎え。


  • [00:00.000] 作词 : ふゆ
    [00:01.000] 作曲 : ふゆ
    [00:40.22]土に積もる紫の煌き。
    [00:49.31]傾くは経過して古びたせい。
    [00:58.66]
    [00:58.82]雨が洗い去るよ。
    [01:03.67]哀しさの下に。
    [01:08.51]風も人も街も刻さえも。
    [01:16.51]
    [01:16.69]神様はただ見てる。
    [01:22.09]半分の蝶。
    [01:26.46]巻き戻す。
    [01:29.30]灰に蓋われた境が開けるのならば。
    [01:36.74]瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
    [01:45.63]廻り廻る針の遊戯。
    [01:50.85]紫陽花は濡れたまま。
    [01:56.50]
    [01:56.68]憧れるの。
    [02:01.01]夢幻、流転、終止。
    [02:07.50]
    [02:16.16]留まって懐古に身を馳せる。
    [02:25.37]辻褄が合わない独りの寄る辺。
    [02:34.82]
    [02:34.95]怠惰に暈やけてる。
    [02:39.68]「まだ残りますか?」
    [02:44.51]ゆるりゆるりゆるりゆるり壊始して行く。
    [03:03.53]
    [03:12.92]右足だけ煤けるからこれが枷のようにね。
    [03:22.33]骨の先まで沈んでる。
    [03:27.26]もうここで動けないよ。
    [03:33.50]
    [03:33.77]神様はただ見てる。
    [03:38.83]半分の蝶。
    [03:43.27]巻き戻す。
    [03:46.07]灰に蓋われた境が開けるのならば。
    [03:53.51]瓦礫細工の庭。がらくたの夢。
    [04:02.55]廻り廻る針の遊戯。
    [04:07.85]紫陽花は濡れたまま。
    [04:13.19]
    [04:13.38]憧れるの。
    [04:17.75]夢幻、流転、終止。
    [04:22.87]朝を迎え。
    [04:27.39]
    [04:37.08]