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  • 作词 : 古川P
    作曲 : 古川P
    真昼の月へと
    浮かび上がった
    真っ白に光る月光蟲
    「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」と
    いうのです。
    グリグリメガネの郵便屋は
    「おれが伝える。」 と
    声をかけた
    けと、ひらり
    飛んでったそのあとには
    椨の灰が残るだけでした。
    煙が、また消えた
    大人に、ならないんだナ。
    嚮いた想いが、夜を抚でた。
    言葉に成れないまま、
    土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
    思い出せるように。
    唄え、踊れ
    泣いたりはしないぜ
    聞こえるだろう?
    戻るつもりは…ないか。
    呗え、踊れ、
    目を伏せたくらいじゃあ
    隠せないんだナァ…。
    やがて、想いは渗んだようだ。
    夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
    せめてほら、响け また今日が来ても
    思い出せるように
    響いた想いが、夜を抚でた。
    言葉に成れないまま、
    土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
    思い出せるように。
    その日を超えられるように。
  • [00:00.000] 作词 : 古川P
    [00:01.000] 作曲 : 古川P
    [00:52.55]真昼の月へと
    [00:55.72]浮かび上がった
    [00:58.75]真っ白に光る月光蟲
    [01:04.74]「こころを一房噛みちぎって、届けに行くのだ。」と
    [01:14.30]いうのです。
    [01:17.02]グリグリメガネの郵便屋は
    [01:22.55]「おれが伝える。」 と
    [01:25.82]声をかけた
    [01:28.62]けと、ひらり
    [01:30.73]飛んでったそのあとには
    [01:34.53]椨の灰が残るだけでした。
    [01:40.49]煙が、また消えた
    [01:52.72]大人に、ならないんだナ。
    [02:04.69]嚮いた想いが、夜を抚でた。
    [02:10.11]言葉に成れないまま、
    [02:13.83]土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
    [02:22.46]思い出せるように。
    [02:52.11]唄え、踊れ
    [02:55.86]泣いたりはしないぜ
    [02:59.01]聞こえるだろう?
    [03:01.49]戻るつもりは…ないか。
    [03:05.01]呗え、踊れ、
    [03:07.67]目を伏せたくらいじゃあ
    [03:10.98]隠せないんだナァ…。
    [03:16.98]やがて、想いは渗んだようだ。
    [03:22.13]夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
    [03:27.98]せめてほら、响け また今日が来ても
    [03:34.13]思い出せるように
    [03:37.88]響いた想いが、夜を抚でた。
    [03:43.04]言葉に成れないまま、
    [03:46.56]土に染みて消えるような想いが、音を立てた。
    [03:55.53]思い出せるように。
    [04:00.45]その日を超えられるように。