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  • 荒ぶる魂は祝福の口づけを
    安寧破られて創られた非日常
    狼狽えたその胸の
    奈落へと幻が擦り抜ける
    ≪己の欲に≫其の瞳は穢れているか
    ≪高鳴る胸の≫其の意志は真に正義か
    言葉を放て
    拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も
    挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く
    朱き命よ銀に染まれ
    心を重ねても絶望は突然で
    頭に棲み着いて離れない雑音
    裏切りも背徳も
    呑み込んだ唇は艶めいて
    ≪月を映した≫其の身体は満ちているか
    ≪静かな痛み≫其の拳は誰の為
    奮うつもりか
    咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように
    鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の
    空を薙いだら銀に染まれ
    ≪己の歌に≫其の瞳は穢れているか
    ≪高鳴る胸の≫其の意志は真に正義か
    言葉を放て
    拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も
    咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように
    鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の
    空を薙いだら銀に染まれ
    荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた
  • [00:22.820]荒ぶる魂は祝福の口づけを
    [00:26.000]安寧破られて創られた非日常
    [00:29.320]狼狽えたその胸の
    [00:30.940]奈落へと幻が擦り抜ける
    [00:36.200]≪己の欲に≫其の瞳は穢れているか
    [00:42.780]≪高鳴る胸の≫其の意志は真に正義か
    [00:49.290]言葉を放て
    [00:52.440]拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も
    [00:58.770]挑んでは破れ身体は 薔薇色に滲んで咲く
    [01:06.000]朱き命よ銀に染まれ
    [01:29.610]心を重ねても絶望は突然で
    [01:32.650]頭に棲み着いて離れない雑音
    [01:35.810]裏切りも背徳も
    [01:37.760]呑み込んだ唇は艶めいて
    [01:42.970]≪月を映した≫其の身体は満ちているか
    [01:49.350]≪静かな痛み≫其の拳は誰の為
    [01:55.810]奮うつもりか
    [01:58.960]咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように
    [02:05.500]鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の
    [02:12.600]空を薙いだら銀に染まれ
    [03:09.560]≪己の歌に≫其の瞳は穢れているか
    [03:15.850]≪高鳴る胸の≫其の意志は真に正義か
    [03:22.640]言葉を放て
    [03:25.940]拳砕けても魂が 毀れぬ限り幾度も
    [03:32.140]咲き急ぐ華に寄り添う 風に散らさぬように
    [03:38.700]鳥より鋭く羽撃け 仕組まれたこの世界の
    [03:45.940]空を薙いだら銀に染まれ
    [04:02.820]荒ぶる月は夜に 溶かされ幻に堕ちた