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  • 灰色の壁に閉ざされた街
    長い影落とす時計塔
    軋む針の音が遠くで聞こえる
    瓦礫の花咲く中庭
    隠された階段を駆け降りて行く
    重い扉を押し開けて
    古ぼけた写真を右のポケットに
    赤焼ける土 踏みしめた
    いつか見た空を映す瞳は
    あの懐かしい影を追って
    rivaldia fluerant ros miura ertoina
    遥か異邦の故郷へ
    稚い翼で飛び立つ
    鳥のように風の中へ
    透明な眼差しは遠く影追いのルトヴェルネ
    いくつかの星達を結び記された記憶の欠片
    どこかで途切れた詩がまた紡がれていく
    静かな波を渡る懐かしい風の匂い
    最果てに眠る日々の夢の跡形
  • [00:28.26]灰色の壁に閉ざされた街
    [00:33.30]長い影落とす時計塔
    [00:39.35]軋む針の音が遠くで聞こえる
    [00:45.39]瓦礫の花咲く中庭
    [00:51.58]隠された階段を駆け降りて行く
    [00:57.42]重い扉を押し開けて
    [01:03.47]古ぼけた写真を右のポケットに
    [01:09.52]赤焼ける土 踏みしめた
    [01:27.48]いつか見た空を映す瞳は
    [01:33.40]あの懐かしい影を追って
    [01:40.83]rivaldia fluerant ros miura ertoina
    [01:45.92]遥か異邦の故郷へ
    [01:50.84]稚い翼で飛び立つ
    [02:00.26]鳥のように風の中へ
    [02:02.93]透明な眼差しは遠く影追いのルトヴェルネ
    [02:27.00]いくつかの星達を結び記された記憶の欠片
    [02:38.64]どこかで途切れた詩がまた紡がれていく
    [02:50.54]静かな波を渡る懐かしい風の匂い
    [03:02.09]最果てに眠る日々の夢の跡形