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天の笹舟

DEBUTANTE4专辑

  • 天の笹舟/天中葉舟

    唄:巡音ルカ
    翻譯:yanao


    一番下の引き出し 奥底/在最下層抽屜的 最深處
    仕舞いこんじまってた 一張羅(いっちょうら)/被收藏著的 唯一華服
    久方ぶりに 袖を通せば/要是久久一次才 穿上它
    あれよ あれよ ひらひら舞うよ/就會搖呀 晃呀地 輕飄飄的舞起了
    踊る足取り さそわれ歩くと/被輕舞著的步伐 吸引住而前進的話
    下駄を鳴らして待つ影 ひとつ/在木屐發出響聲之時有著一道 等待的身影
    口の端(は)上げて 眼(まなこ)で射せば/若是嘴角上揚 眼光發亮時
    あれよ あれよ ふらふら堕ちる/就會搖呀 晃呀地 輕飄飄的陷落了

    紅いちょうちょが飛び交って/紅色的蝶群亂飛交錯
    夜風に凪(な)がれた 笹の葉つまむ/摘下了在夜風中 安寧不晃的竹葉
    そよそよと流れる 果ては天の川/徐徐地仍其流水 終點是天上銀河
    はっぱの御舟(おふね)で 連れてっとくれ/就用那一葉扁舟 帶我一同前往吧

    己(おまえ)が漕いでくれるのか?/你是否肯為我掌舵呢?
    わっちの手を取りゃ 崖っぷち/握起了我的手 在懸崖邊
    泳いでくのは 鮒か鯉/游著泳的 是鮒魚亦或鯉魚
    溺れていくのは悲し 恋/逐漸溺下的是悲傷的 戀情
    己(おまえ)が結んでくれるのか?/你是否肯與我結合呢?
    望むべくなし 短冊へ願い/不應該嚮往 朝詩籤許下心願
    塞ぎ止められぬ もう止められぬ/已無法強堵起 也已無法停下

    閉じ込めていたのは 桐の箱/緊緊闔上的 是桐木製的箱子
    これっきりだの、馬鹿をお言いよ/請對我說已到盡頭或、妳真是笨之類的話吧
    理(ことわり)離れた ちょうちょの群れは/背離倫理的 蝶群
    あれよ あれよと 増えていく/搖呀 晃呀地 逐漸增加
    蒼い月が頬を冷やせば/若是蒼色月光將雙頰變冷
    叢雲(むらくも)流れて 指先絡める/浮雲流過 指尖交纏
    ざわざわと高鳴り 衣(ころも)が擦(かす)れ/沙沙作響的 衣袖摩擦聲
    このまま果てまで 連れてっとくれ/請就這樣帶著我 直到盡頭

    わっちを燃やしてくれるのか?/你是否肯將我燃燒呢?
    さだめを決めれば 野となれ 花と/若是命運已決 便化為荒野 化為鮮花
    ぱちぱち音たて、炎が奪う/被燃燒作響的火焰所奪走
    きしんだ心を、己(おまえ)が奪う/劇烈作響的心,被你奪走
    わっちを盗んでくれるのか?/你是否肯將我盜走呢?
    燃やせど奪えど 消えてはくれぬ/即便被燃即便被奪 也不會使我消失
    動かぬ鉛(なまり)が 踝(くるぶし)掴み/無法挪動的鉛塊 緊捆我的腳踝
    その背に見えるは、大きな獄門…/在那背後所能見的 是高大的牢獄入口…

    ---music---

    ねえ、呼んでくれるな/吶,不要呼喚我了
    もう、逢ってくれるな/不要,再相逢了
    燃やし尽くされ 灰まで消えて/在燃燒殆盡 成灰消散之後
    後に、何が残ろうか…/還會留下什麼呢…

    それでも、涙はまだ枯れぬ/即便如此,淚水仍然是停不住

    ふたりを なぞらえ こう告げようか/就將兩人 比作如此吧
    他生で添い遂げ いっしょになって/來生再兩人一同 雙宿雙棲
    お空の川で泳ぐ鯉/彷如在天河中潛泳之鯉
    それとも 夜空を飛び交う蝶に/又彷如 在夜空中雙飛之蝶
    ふたりを悼んで こう願おうか/就來許願 為我倆哀悼吧
    流れるくず星 一つにかけて/將那心念 繫於一顆星屑之上
    このまま続く 天の川の果て/就這樣用 竹葉的小舟
    笹の御舟(おふね)で 連れてっとくれ/領我前往 延伸至的銀河盡頭吧

    -END-

  • [00:00.99]天の笹舟/天中葉舟
    [00:05.04]
    [00:12.81]唄:巡音ルカ
    [00:15.16]翻譯:yanao
    [00:17.51]
    [00:19.90]
    [00:21.94]一番下の引き出し 奥底/在最下層抽屜的 最深處
    [00:26.52]仕舞いこんじまってた 一張羅(いっちょうら)/被收藏著的 唯一華服
    [00:31.29]久方ぶりに 袖を通せば/要是久久一次才 穿上它
    [00:35.87]あれよ あれよ ひらひら舞うよ/就會搖呀 晃呀地 輕飄飄的舞起了
    [00:40.72]踊る足取り さそわれ歩くと/被輕舞著的步伐 吸引住而前進的話
    [00:45.45]下駄を鳴らして待つ影 ひとつ/在木屐發出響聲之時有著一道 等待的身影
    [00:50.08]口の端(は)上げて 眼(まなこ)で射せば/若是嘴角上揚 眼光發亮時
    [00:54.86]あれよ あれよ ふらふら堕ちる/就會搖呀 晃呀地 輕飄飄的陷落了
    [00:58.76]
    [00:59.46]紅いちょうちょが飛び交って/紅色的蝶群亂飛交錯
    [01:03.94]夜風に凪(な)がれた 笹の葉つまむ/摘下了在夜風中 安寧不晃的竹葉
    [01:08.63]そよそよと流れる 果ては天の川/徐徐地仍其流水 終點是天上銀河
    [01:13.65]はっぱの御舟(おふね)で 連れてっとくれ/就用那一葉扁舟 帶我一同前往吧
    [01:22.55]
    [01:23.25]己(おまえ)が漕いでくれるのか?/你是否肯為我掌舵呢?
    [01:27.46]わっちの手を取りゃ 崖っぷち/握起了我的手 在懸崖邊
    [01:32.36]泳いでくのは 鮒か鯉/游著泳的 是鮒魚亦或鯉魚
    [01:36.84]溺れていくのは悲し 恋/逐漸溺下的是悲傷的 戀情
    [01:41.55]己(おまえ)が結んでくれるのか?/你是否肯與我結合呢?
    [01:46.21]望むべくなし 短冊へ願い/不應該嚮往 朝詩籤許下心願
    [01:50.95]塞ぎ止められぬ もう止められぬ/已無法強堵起 也已無法停下
    [02:02.78]
    [02:03.48]閉じ込めていたのは 桐の箱/緊緊闔上的 是桐木製的箱子
    [02:07.88]これっきりだの、馬鹿をお言いよ/請對我說已到盡頭或、妳真是笨之類的話吧
    [02:12.53]理(ことわり)離れた ちょうちょの群れは/背離倫理的 蝶群
    [02:17.18]あれよ あれよと 増えていく/搖呀 晃呀地 逐漸增加
    [02:21.84]蒼い月が頬を冷やせば/若是蒼色月光將雙頰變冷
    [02:26.40]叢雲(むらくも)流れて 指先絡める/浮雲流過 指尖交纏
    [02:31.32]ざわざわと高鳴り 衣(ころも)が擦(かす)れ/沙沙作響的 衣袖摩擦聲
    [02:35.99]このまま果てまで 連れてっとくれ/請就這樣帶著我 直到盡頭
    [02:44.70]
    [02:45.40]わっちを燃やしてくれるのか?/你是否肯將我燃燒呢?
    [02:49.83]さだめを決めれば 野となれ 花と/若是命運已決 便化為荒野 化為鮮花
    [02:54.91]ぱちぱち音たて、炎が奪う/被燃燒作響的火焰所奪走
    [02:59.57]きしんだ心を、己(おまえ)が奪う/劇烈作響的心,被你奪走
    [03:04.15]わっちを盗んでくれるのか?/你是否肯將我盜走呢?
    [03:08.62]燃やせど奪えど 消えてはくれぬ/即便被燃即便被奪 也不會使我消失
    [03:13.30]動かぬ鉛(なまり)が 踝(くるぶし)掴み/無法挪動的鉛塊 緊捆我的腳踝
    [03:18.37]その背に見えるは、大きな獄門…/在那背後所能見的 是高大的牢獄入口…
    [03:25.93]
    [03:30.49]---music---
    [03:42.27]
    [03:44.27]ねえ、呼んでくれるな/吶,不要呼喚我了
    [03:49.04]もう、逢ってくれるな/不要,再相逢了
    [03:53.82]燃やし尽くされ 灰まで消えて/在燃燒殆盡 成灰消散之後
    [03:58.36]後に、何が残ろうか…/還會留下什麼呢…
    [04:04.92]
    [04:05.62]それでも、涙はまだ枯れぬ/即便如此,淚水仍然是停不住
    [04:14.01]
    [04:14.71]ふたりを なぞらえ こう告げようか/就將兩人 比作如此吧
    [04:19.53]他生で添い遂げ いっしょになって/來生再兩人一同 雙宿雙棲
    [04:24.21]お空の川で泳ぐ鯉/彷如在天河中潛泳之鯉
    [04:28.86]それとも 夜空を飛び交う蝶に/又彷如 在夜空中雙飛之蝶
    [04:33.73]ふたりを悼んで こう願おうか/就來許願 為我倆哀悼吧
    [04:38.35]流れるくず星 一つにかけて/將那心念 繫於一顆星屑之上
    [04:43.05]このまま続く 天の川の果て/就這樣用 竹葉的小舟
    [04:52.25]笹の御舟(おふね)で 連れてっとくれ/領我前往 延伸至的銀河盡頭吧
    [05:06.30]
    [05:28.93]-END-
    [05:35.44]