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  • 作词 : ふゆ
    作曲 : ふゆ
    編曲 : ふゆ

    幕が降りてくるよ
    いつか耳にしていた
    雲の向こう側で 軌跡が奇跡に変われば
    鳴り止めたす まをと 訪れる静寂から
    その線まで少し あの終まで少しと
    嗚呼
    二人は 融ける 風花で
    まるで沙羅の下で寄り添う
    重ねていく 耀る日の断片は
    どうえはたえに織りなすから
    小さく息ずく気持さのすら と
    手のひらの体温は混ざります

    夜が落ちてくるよ
    誰かが そう呟く
    嗚呼
    天霧らす
    翳る まつては
    濡れて つゆこのす葉のようで
    重ねていく 耀る日の断片は
    どうえはたえに織りなすから
    小さく息ずく気持さのすら と
    手のひらの想いは混ざります
    望むのは掠れてしまう前に
    言葉が離れる前に
    触れてまた浮遊する あまだらが
    手のひらの願いと馴染みはじけ た ら

    遠い何処かで世界を創つて
    虹が咲き 大輪を画けば
    駆け足で過ぎた日が心の奥で叫んでる
    此処にいて
    夢の降る暦の
    あの時 手に感じた想いが
    まだまだ私を繋いで
    強く強くしてくれるよ
    幽玄 気づけばほら
    始まり告げる社の雛
    四季の歯車も動き出したら
    朱や蒼や翠
    目まぐるしく流れ流れて
    重ね手のひらに何時までも残るから
    〈終わり〉
  • [00:00.000] 作词 : ふゆ
    [00:01.000] 作曲 : ふゆ
    [00:07.66]編曲 : ふゆ
    [00:09.77]
    [00:36.97]幕が降りてくるよ
    [00:41.44]いつか耳にしていた
    [00:46.14]雲の向こう側で 軌跡が奇跡に変われば
    [01:13.55]鳴り止めたす まをと 訪れる静寂から
    [01:22.69]その線まで少し あの終まで少しと
    [01:32.27]嗚呼
    [01:33.91]二人は 融ける 風花で
    [01:41.56]まるで沙羅の下で寄り添う
    [01:49.59]重ねていく 耀る日の断片は
    [01:55.23]どうえはたえに織りなすから
    [01:59.45]小さく息ずく気持さのすら と
    [02:04.42]手のひらの体温は混ざります
    [02:12.46]
    [02:27.02]夜が落ちてくるよ
    [02:31.59]誰かが そう呟く
    [02:36.69]嗚呼
    [02:38.32]天霧らす
    [02:40.81]翳る まつては
    [02:45.89]濡れて つゆこのす葉のようで
    [02:53.99]重ねていく 耀る日の断片は
    [02:59.63]どうえはたえに織りなすから
    [03:04.32]小さく息ずく気持さのすら と
    [03:09.61]手のひらの想いは混ざります
    [03:14.35]望むのは掠れてしまう前に
    [03:18.01]言葉が離れる前に
    [03:23.17]触れてまた浮遊する あまだらが
    [03:28.19]手のひらの願いと馴染みはじけ た ら
    [03:39.65]
    [04:11.11]遠い何処かで世界を創つて
    [04:15.74]虹が咲き 大輪を画けば
    [04:20.77]駆け足で過ぎた日が心の奥で叫んでる
    [04:29.53]此処にいて
    [04:30.96]夢の降る暦の
    [04:34.01]あの時 手に感じた想いが
    [04:39.20]まだまだ私を繋いで
    [04:43.17]強く強くしてくれるよ
    [04:47.93]幽玄 気づけばほら
    [04:53.07]始まり告げる社の雛
    [04:59.31]四季の歯車も動き出したら
    [05:07.50]朱や蒼や翠
    [05:11.42]目まぐるしく流れ流れて
    [05:16.36]重ね手のひらに何時までも残るから
    [05:36.63]〈終わり〉