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  • 寒い夜の事でした
    こんな静かな夜が僕らは大好きで
    [下]を覗くのです
    静かな夜なのにそれを邪魔する奴がいる
    [下]を蠢くそれは
    人間という奴だ

    人間はずっと休まない
    夜中になっても働く
    彼らが操る汽車 その沿線に立つ
    二つの工場が今日も
    ずっと言い争ってる
    どちらの煙突の煙がより高く上がるか
    吐き出される煙
    それを肺に吸い込んだ
    新聞売りの少年が病気で倒れた

    少年は貧しいから病院になど行けず
    家の布団の中で胸を押さえ咳き込む

    少年は木造アパートの窓から
    僕らを見ていた

    次の日の夜の事
    あの少年の姉は弟の治療費の為
    仕事を増やしたようだ
    人間はずっと休まない
    夜中になっても働く
    彼女が選んだのは紡績工場のバイト
    その工場の横には製紙工場があって
    今日も争うように煙を吐き続ける

    黒煙は高く上がる 僕らのいる空まで
    それは黒い雲となり工場の上を覆う

    少女の働く工場からじゃ
    僕らは見えない

    人間たちは僕らに[星]という名をつけて
    祈ったり願ったりするけど

    僕らに奇跡なんて
    起こせるわけないだろう?
    僕らはただ空から
    見ているだけ

    少年は貧しいから病院になど行けず
    少女は治療費の為工場で働く

    黒煙は高く上がる
    僕らのいる空まで
  • [00:23.76]寒い夜の事でした
    [00:26.18]こんな静かな夜が僕らは大好きで
    [00:30.82][下]を覗くのです
    [00:33.13]静かな夜なのにそれを邪魔する奴がいる
    [00:38.02][下]を蠢くそれは
    [00:40.66]人間という奴だ
    [00:42.84]
    [00:52.39]人間はずっと休まない
    [00:54.95]夜中になっても働く
    [00:57.31]彼らが操る汽車 その沿線に立つ
    [01:01.99]二つの工場が今日も
    [01:04.69]ずっと言い争ってる
    [01:06.93]どちらの煙突の煙がより高く上がるか
    [01:11.67]吐き出される煙
    [01:13.91]それを肺に吸い込んだ
    [01:16.51]新聞売りの少年が病気で倒れた
    [01:20.86]
    [01:21.32]少年は貧しいから病院になど行けず
    [01:30.98]家の布団の中で胸を押さえ咳き込む
    [01:39.82]
    [01:40.55]少年は木造アパートの窓から
    [01:45.29]僕らを見ていた
    [01:48.32]
    [01:54.80]次の日の夜の事
    [01:57.30]あの少年の姉は弟の治療費の為
    [02:01.89]仕事を増やしたようだ
    [02:04.38]人間はずっと休まない
    [02:06.91]夜中になっても働く
    [02:09.26]彼女が選んだのは紡績工場のバイト
    [02:13.83]その工場の横には製紙工場があって
    [02:18.83]今日も争うように煙を吐き続ける
    [02:23.14]
    [02:23.64]黒煙は高く上がる 僕らのいる空まで
    [02:33.10]それは黒い雲となり工場の上を覆う
    [02:42.24]
    [02:42.72]少女の働く工場からじゃ
    [02:47.40]僕らは見えない
    [02:50.51]
    [02:59.87]人間たちは僕らに[星]という名をつけて
    [03:04.50]祈ったり願ったりするけど
    [03:09.09]
    [03:09.33]僕らに奇跡なんて
    [03:11.60]起こせるわけないだろう?
    [03:14.18]僕らはただ空から
    [03:16.38]見ているだけ
    [03:18.47]
    [03:18.59]少年は貧しいから病院になど行けず
    [03:28.30]少女は治療費の為工場で働く
    [03:37.41]
    [03:38.12]黒煙は高く上がる
    [03:42.79]僕らのいる空まで