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歌词大全 > 無為な羽音が壊した明日歌词
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作词 : 少女病
作曲 : ピクセルビー
無為な羽音が壊した明日
Lyrics:少女病
Compose&Arrange:ピクセルビー
Vocal:Mitsuki
Voices:丹下桜
一握りの明日を 羽音がただ掻き消す
散漫な思考 玲瓏 闇を纏う理性【Raison】
小さな終わりに 切り裂かれた
細い首筋強く締め上げたまま
黒く染まるセカイに 少女は記録されて……
奪われたのはひとつだけ
見てはならない 凄惨な赤
継ぎ接ぎされたその記憶 確かなモノなどなにもない
真実は消え去った それは悲しい 自己の喪失
何が本当で 何が嘘かもわからず崩れ落ちて……
「記憶はただの記録でしかない。なら、書き替えちゃえばいいよね?」
『強い記憶は、更に鮮烈な記録で上書きしてしまえばいい。
彼女は、自らの言葉に何も疑問などないかのように微笑んでみせた』
形骸化した日々に 羽音が無為に響く
遠い血縁を名乗る女 深淵な瞳
私は彼女の何かをみた
その時の記憶ならはっきりとある
忘れてはいないのに どこかが間違ってる
刻まれたのはひとつだけ?
自分の声も名前でさえも
挿げ替えたれたモノのようで すべてが虚ろに霞んでゆく
心の ah… 病気だと
言い聞かされて宥められては 薬飲むまで見張られていた
本当に病んでいるの……?
手厚く看病してくれてる 彼女の事を
信じたいけれど 本能が受け付けない――――
狂ってく……
奪われたのはひとつだけ
彼女が私を締め上げる記憶 薄くぼやけた死の臭い
首筋に残る赤い跡
真実がわからない
薬を飲んで明日を迎えれば もっと自分が消えていきそうで
頭を抱え込んだ
『断片的で不確かな記憶が少女を苛む
どこまでが本当の記憶で、どこからが植え付けられたものなのか。
いっそのこと、全てをもう一度上書きできたなら――――』
Fin
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- [00:00.000] 作词 : 少女病
[00:01.000] 作曲 : ピクセルビー
[00:04.00]無為な羽音が壊した明日
[00:08.00]Lyrics:少女病
[00:12.00]Compose&Arrange:ピクセルビー
[00:16.00]Vocal:Mitsuki
[00:20.00]Voices:丹下桜
[00:24.00]
[00:24.20]
[00:24.45]
[00:25.08]一握りの明日を 羽音がただ掻き消す
[00:33.65]散漫な思考 玲瓏 闇を纏う理性【Raison】
[00:40.64]小さな終わりに 切り裂かれた
[00:44.45]細い首筋強く締め上げたまま
[00:49.30]黒く染まるセカイに 少女は記録されて……
[00:55.90]奪われたのはひとつだけ
[00:59.83]見てはならない 凄惨な赤
[01:03.66]継ぎ接ぎされたその記憶 確かなモノなどなにもない
[01:11.84]真実は消え去った それは悲しい 自己の喪失
[01:18.93]何が本当で 何が嘘かもわからず崩れ落ちて……
[01:26.55]「記憶はただの記録でしかない。なら、書き替えちゃえばいいよね?」
[01:31.63]『強い記憶は、更に鮮烈な記録で上書きしてしまえばいい。
[01:36.16]彼女は、自らの言葉に何も疑問などないかのように微笑んでみせた』
[01:40.77]形骸化した日々に 羽音が無為に響く
[01:48.25]遠い血縁を名乗る女 深淵な瞳
[01:55.42]私は彼女の何かをみた
[01:59.29]その時の記憶ならはっきりとある
[02:03.89]忘れてはいないのに どこかが間違ってる
[02:10.78]刻まれたのはひとつだけ?
[02:14.64]自分の声も名前でさえも
[02:18.51]挿げ替えたれたモノのようで すべてが虚ろに霞んでゆく
[02:26.73]心の ah… 病気だと
[02:30.05]言い聞かされて宥められては 薬飲むまで見張られていた
[02:37.75]本当に病んでいるの……?
[02:43.03]
[02:44.32]手厚く看病してくれてる 彼女の事を
[02:51.53]信じたいけれど 本能が受け付けない――――
[03:01.24]
[03:12.66]
[03:17.03]狂ってく……
[03:18.46]奪われたのはひとつだけ
[03:22.11]彼女が私を締め上げる記憶 薄くぼやけた死の臭い
[03:29.62]首筋に残る赤い跡
[03:34.05]真実がわからない
[03:37.29]薬を飲んで明日を迎えれば もっと自分が消えていきそうで
[03:44.98]頭を抱え込んだ
[03:49.55]『断片的で不確かな記憶が少女を苛む
[03:52.85]どこまでが本当の記憶で、どこからが植え付けられたものなのか。
[03:58.37]いっそのこと、全てをもう一度上書きできたなら――――』
[04:02.76]
[04:04.09]Fin