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  • Written by Hidekazu Hinata, Atsushi Horie

    氷の中で眠り続ける国
    何も動かない
    時を刻むのをやめた
    右目は今を 左目は過去を見る
    立ち止まるたび 身体の軸がブレる
    鏡の中で笑い続ける顔
    似ても似つかない
    嘘で塗り替えちまった
    右手は光 左手は陰の中
    口にするたび 言葉は価値をなくす
    今何かを捨てるのさ
    濁る水の流れを緩やかに照らして
    白い夜の帳を鮮やかに汚して

    暖炉の中で灰になる花束
    名前も知らない
    語らずに問い続ける
    入り口はなく 出口のない街に生きる
    目を瞑るたび イメージはリアルに映る
    濁る水の流れを緩やかに照らして
    白い夜の帳を鮮やかに汚して
    隠して 逃して

  • [00:09.98]Written by Hidekazu Hinata, Atsushi Horie
    [00:14.67]
    [00:19.35]氷の中で眠り続ける国
    [00:28.77]何も動かない
    [00:31.21]時を刻むのをやめた
    [00:38.36]右目は今を 左目は過去を見る
    [00:47.88]立ち止まるたび 身体の軸がブレる
    [00:57.35]鏡の中で笑い続ける顔
    [01:06.80]似ても似つかない
    [01:09.17]嘘で塗り替えちまった
    [01:16.30]右手は光 左手は陰の中
    [01:25.78]口にするたび 言葉は価値をなくす
    [01:35.22]今何かを捨てるのさ
    [01:49.58]濁る水の流れを緩やかに照らして
    [02:08.52]白い夜の帳を鮮やかに汚して
    [02:27.15]
    [02:46.72]暖炉の中で灰になる花束
    [02:56.10]名前も知らない
    [02:58.47]語らずに問い続ける
    [03:05.63]入り口はなく 出口のない街に生きる
    [03:15.09]目を瞑るたび イメージはリアルに映る
    [03:24.57]濁る水の流れを緩やかに照らして
    [03:43.43]白い夜の帳を鮮やかに汚して
    [04:01.24]隠して 逃して
    [04:12.32]