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また同じ香りに騙され振り向く
何度も
甘い言葉だけ信じていたかった
その奥で揺れる蕾も知らずに
裏切りの数だけ そっとキスして
また同じ香りに騙され振り向く
馬鹿みたいでしょう
生き急ぐ街の人の群れに
混ざり合う
少しの秘密とか傷さえ愛しくて
黒ずんだ指輪 捨てる時がきても
思い出の数だけ きっと
理由を求めてしまうのでしょう
また同じ香りに騙され振り向く
馬鹿みたいでしょう
駅のホーム きみに似た後ろ姿を
嗚呼、目で追いかけてしまう
いつまでたっても
また同じ香りに騙され振り向く
馬鹿みたいでしょう
抱きしめた夜の蒼い風に
混ざり、合う
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- [00:00.04]また同じ香りに騙され振り向く
[00:08.50]何度も
[00:13.12]
[00:34.00]甘い言葉だけ信じていたかった
[00:44.28]その奥で揺れる蕾も知らずに
[00:51.81]裏切りの数だけ そっとキスして
[01:00.09]また同じ香りに騙され振り向く
[01:08.25]馬鹿みたいでしょう
[01:11.84]生き急ぐ街の人の群れに
[01:18.23]混ざり合う
[01:23.26]
[01:33.57]少しの秘密とか傷さえ愛しくて
[01:44.21]黒ずんだ指輪 捨てる時がきても
[01:51.85]思い出の数だけ きっと
[01:57.83]理由を求めてしまうのでしょう
[02:03.16]また同じ香りに騙され振り向く
[02:11.25]馬鹿みたいでしょう
[02:15.08]駅のホーム きみに似た後ろ姿を
[02:23.26]嗚呼、目で追いかけてしまう
[02:32.68]いつまでたっても
[02:41.59]
[03:03.08]また同じ香りに騙され振り向く
[03:11.47]馬鹿みたいでしょう
[03:14.53]抱きしめた夜の蒼い風に
[03:21.39]混ざり、合う
[03:33.86]