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  • 湛えられた水が濁るのを
    何もできないままで観ていた
    放たれる光に飲まれ
    .
    空へ舞い上がる 幾千の夢
    傷痕を溶かす 霰のように爆ぜる
    連れていって 小さな体ごと
    赤い影が 消える前に
    .
    美しい景色を縫い出す度
    針はこの世に穴をあけるわ
    繕うほど裂けてゆくのに
    .
    愛してるなんて 風に飛ぶほど
    軽やかで薄い 言葉が嬉しくて
    何もかもが 逆様の世界で
    あなただけを 信じていた
    .
    砂に積み上げた 幾千の夢
    傷跡を撫でる 雨のように流れて
    連れていって 小さな体ごと
    青い空に 堕ちるように
  • [00:21.20]湛えられた水が濁るのを
    [00:27.51]何もできないままで観ていた
    [00:34.48]放たれる光に飲まれ
    [00:41.14].
    [00:41.30]空へ舞い上がる 幾千の夢
    [00:47.37]傷痕を溶かす 霰のように爆ぜる
    [00:56.24]連れていって 小さな体ごと
    [01:02.96]赤い影が 消える前に
    [01:12.10].
    [01:36.51]美しい景色を縫い出す度
    [01:43.03]針はこの世に穴をあけるわ
    [01:50.11]繕うほど裂けてゆくのに
    [01:56.38].
    [01:56.78]愛してるなんて 風に飛ぶほど
    [02:02.91]軽やかで薄い 言葉が嬉しくて
    [02:11.60]何もかもが 逆様の世界で
    [02:18.30]あなただけを 信じていた
    [02:26.90].
    [02:51.65]砂に積み上げた 幾千の夢
    [02:57.72]傷跡を撫でる 雨のように流れて
    [03:06.57]連れていって 小さな体ごと
    [03:13.25]青い空に 堕ちるように