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  • 湛えられた水が濁るのを
    何もできないままで観ていた
    放たれる光に飲まれ
    空へ舞い上がる幾千の夢
    傷痕を溶かす霰のように爆ぜる
    連れていって 小さな躯ごと
    赤い影が消える前に

    美しい景色を縫い出す度
    針はこの世に穴をあけるわ
    繕うほど裂けてゆくのに
    愛してるなんて
    風に飛ぶほど
    軽やかで薄い言葉が嬉しくて
    何もかもが逆様の世界で
    あなただけを
    信じていた

    砂に積み上げた幾千の夢
    傷痕を撫でる雨のように流れて
    連れていって
    小さな躯ごと
    蒼い空に墜ちるように

  • [01:43.19]湛えられた水が濁るのを
    [01:49.26]何もできないままで観ていた
    [01:56.69]放たれる光に飲まれ
    [02:03.53]空へ舞い上がる幾千の夢
    [02:09.74]傷痕を溶かす霰のように爆ぜる
    [02:18.36]連れていって 小さな躯ごと
    [02:25.75]赤い影が消える前に
    [02:34.41]
    [02:59.03]美しい景色を縫い出す度
    [03:05.13]針はこの世に穴をあけるわ
    [03:12.18]繕うほど裂けてゆくのに
    [03:18.99]愛してるなんて
    [03:21.89]風に飛ぶほど
    [03:25.50]軽やかで薄い言葉が嬉しくて
    [03:34.04]何もかもが逆様の世界で
    [03:40.56]あなただけを
    [03:44.03]信じていた
    [03:47.65]
    [04:13.87]砂に積み上げた幾千の夢
    [04:19.96]傷痕を撫でる雨のように流れて
    [04:28.63]連れていって
    [04:31.94]小さな躯ごと
    [04:35.55]蒼い空に墜ちるように
    [04:43.97]