群青の空 抱(いだ)き 澄み渡る空気 眠り裂く 鉄の音(ね)響く 唸り上げて 燃やせ 幾里の道行くために 目を覚ませ 野に 町に 咲く花よ 望み滲む 紙片の字見つめ 揺れる心 夢彷徨う wish i could fly to you like birds fly so high 会えたら 空輝く 思い出 褪せていても 会えたら何を話そう 喧騒すらも歌う 時を埋めるように
車窓が映す 孤独な景色は流れ 過去の意味を問いはしない 土に塗(まみ)れ 荒野 岩間 雨に打たれても 工夫(こうふ)らの汗が 繋いだ道 日々の糧(かて)も 己(おの)が手で鬻ぐ ひとり泣いた 遠い昔 can you imagine how your boy has grown up?