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夜と霧が終わる頃に
花散らしの雨
ドアを叩く気力もなく
果てた駅のトイレ
交差する
まともじゃない期待が
なりたくないの
自分に出会うようだ
小さな虫歩きながら
羽を休めてる
誰もいない砂地にる
鳥を眺めてる
この街の
一部になれたなら
もう少しは
仲良くできた だろう
斜めった坂道
転がって行くのだ
頼れない
誠実な男の振る舞い
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- 夜と霧が終わる頃に
花散らしの雨
ドアを叩く気力もなく
果てた駅のトイレ
交差する
まともじゃない期待が
なりたくないの
自分に出会うようだ
小さな虫歩きながら
羽を休めてる
誰もいない砂地にる
鳥を眺めてる
この街の
一部になれたなら
もう少しは
仲良くできた だろう
斜めった坂道
転がって行くのだ
頼れない
誠実な男の振る舞い