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  • ひとりきり佇んでいた風の中
    幸せの名前をそっと呼びました。
    優しい嘘を付いて
    きらきらと笑っていたい、いつも
    ありあまる光が夏の空を満たしていた
    本当は世界はいつも君の側にいた
    きっと夢に届く
    そんなほのかな眩しさ
    ふいに顔を上げた
    屋根の向こうに
    数え歌減らして回す糸車
    増えて行く見えないものを紡ぐから
    透明な駅に立って
    未来への汽笛に耳を澄ませ
    夢の手を取って少しだけ行こうか
    浮き立つ心を 白いマストに見立てて
    そっと影は笑う
    あんな遠くで微笑む
    リラの花を揺らした
    風の囁き
    ありあまる光はいつも君の側にいた
    本当はずっと前から君は知っていた
    そっと振り向く雑踏
    ふいに涙は優しく
    夏の雫になって
    屋根の向こうに
  • [00:22.52]ひとりきり佇んでいた風の中
    [00:31.72]幸せの名前をそっと呼びました。
    [00:40.87]優しい嘘を付いて
    [00:45.47]きらきらと笑っていたい、いつも
    [00:54.72]ありあまる光が夏の空を満たしていた
    [01:04.28]本当は世界はいつも君の側にいた
    [01:13.73]きっと夢に届く
    [01:18.33]そんなほのかな眩しさ
    [01:22.88]ふいに顔を上げた
    [01:27.48]屋根の向こうに
    [01:45.62]数え歌減らして回す糸車
    [01:54.66]増えて行く見えないものを紡ぐから
    [02:04.07]透明な駅に立って
    [02:08.52]未来への汽笛に耳を澄ませ
    [02:37.15]夢の手を取って少しだけ行こうか
    [02:46.29]浮き立つ心を 白いマストに見立てて
    [02:55.44]そっと影は笑う
    [03:00.09]あんな遠くで微笑む
    [03:04.74]リラの花を揺らした
    [03:09.35]風の囁き
    [03:13.25]ありあまる光はいつも君の側にいた
    [03:22.64]本当はずっと前から君は知っていた
    [03:32.26]そっと振り向く雑踏
    [03:36.74]ふいに涙は優しく
    [03:41.41]夏の雫になって
    [03:46.10]屋根の向こうに