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カンタンカタン

歌手：Kalafina
所属专辑：《百火撩乱》

歌曲：カンタンカタン
文本歌词：
作词 : Yuki Kajiura
作曲 : Yuki Kajiura

こんなに晴れ渡る
九月の眩しさ
ココロは空っぽ
沈んで行くような
重たいカラダを
手放してみる
カンタンだった夢の世界が
僕らに背を向ける時に
カタカタと揺れる汽車の窓から
瞳だけを空に放つ
青空の向こう

カラッポの時間を
軋むレールの声が
どこまで運ぶ
未来とかじゃなくて
ただ遠いだけの
場所に行きたい

淡々とリズム
感情が溶けて
止まっている身体だけを
カラカラと廻る車輪に乗せて
名前のない蒼い街へ
運ばれて行くよ

時を走る汽車の中カタンカタン
カンタンに流されて雲だけが光る
空っぽのココロに何かカタンカタン
ひからびた午後に響くエコー

重たく抱え込む
キボウという荷物を
今日は置いて来た
燦々と降り注ぐ
秋の一日が
ただここにある

透明な景色
風がふわふわ
重さの無い街を過ぎる
モノクロ映画を闇の中から
見つめるような
淡いだけの
眩しさを抜けて

眠たい汽車は進むよカタンカタン
簡単にどこまでも行ける気がしてる
カラッポの筈のココロがカタンカタン
何かが一つ溢れて落ちた

時を走る汽車の中カタンカタン
簡単に何処までも行けたらいいのに
雲が消えたら空はただ青くて
とても奇麗な
いちにちだったね

歌曲：カンタンカタン
lrc歌词：
[00:00.000] 作词 : Yuki Kajiura
[00:01.000] 作曲 : Yuki Kajiura
[00:16.86]
[00:24.36]こんなに晴れ渡る
[00:28.43]九月の眩しさ
[00:33.02]ココロは空っぽ
[00:36.24]沈んで行くような
[00:40.16]重たいカラダを
[00:44.64]手放してみる
[00:48.19]カンタンだった夢の世界が
[00:54.13]僕らに背を向ける時に
[00:59.96]カタカタと揺れる汽車の窓から
[01:06.15]瞳だけを空に放つ
[01:12.04]青空の向こう
[01:18.64]
[01:21.48]カラッポの時間を
[01:25.41]軋むレールの声が
[01:30.00]どこまで運ぶ
[01:33.12]未来とかじゃなくて
[01:37.29]ただ遠いだけの
[01:41.77]場所に行きたい
[01:44.94]
[01:45.18]淡々とリズム
[01:48.10]感情が溶けて
[01:51.12]止まっている身体だけを
[01:56.89]カラカラと廻る車輪に乗せて
[02:03.15]名前のない蒼い街へ
[02:08.86]運ばれて行くよ
[02:17.00]
[02:18.22]時を走る汽車の中カタンカタン
[02:24.09]カンタンに流されて雲だけが光る
[02:30.19]空っぽのココロに何かカタンカタン
[02:36.11]ひからびた午後に響くエコー
[02:46.39]
[03:24.09]重たく抱え込む
[03:30.00]キボウという荷物を
[03:33.19]今日は置いて来た
[03:36.16]燦々と降り注ぐ
[03:40.44]秋の一日が
[03:44.81]ただここにある
[03:47.60]
[03:48.10]透明な景色
[03:51.18]風がふわふわ
[03:54.11]重さの無い街を過ぎる
[03:59.87]モノクロ映画を闇の中から
[04:06.11]見つめるような
[04:08.81]淡いだけの
[04:11.90]眩しさを抜けて
[04:17.86]
[04:18.07]眠たい汽車は進むよカタンカタン
[04:24.08]簡単にどこまでも行ける気がしてる
[04:30.15]カラッポの筈のココロがカタンカタン
[04:36.12]何かが一つ溢れて落ちた
[04:44.93]
[04:45.35]時を走る汽車の中カタンカタン
[04:51.08] 簡単に何処までも行けたらいいのに
[04:57.16]雲が消えたら空はただ青くて
[05:03.18]とても奇麗な
[05:05.99]いちにちだったね
[05:16.05]

カンタンカタン

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