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  • 作曲:PHEVOTT
    編曲:PHEVOTT
    作詞:黒岩サトシ

    キャンバスを彩る度 手に入る、一つずつ
    積み上げて辿り着く 誰もが願う場所

    何かが違うのはもう気付いていた
    それなら、 ここからどこへ往けばいい

    望まれたものを描けば誰も傷付かず
    ただ甘美な時に抱かれ続けて
    まるで楽園の絵画を象った異世界
    夢を貪り果て、まだ何を望む

    筆の進むまま <これが私だと言うの>
    そう映っている <何故これ程おぞましく>

    ただ偽りはせず全て描く <こんなの>
    求められたものは <要らない>
    そこにあるでしょう <ふざけてるわ>

    何故、咎めを受ける <誰一人>
    途方に暮れ <おぞましさを>
    そこにいる意味さえ <描いたものなど>
    今は解からない <望みはしない>

    これから偽らずに心の儘を貫いても
    締め出され、手にしたその名誉も途端に消えて
    過去に居た場所で這い蹲る

    何の為にここへ来たのか <都合の良い>
    "持つ者"の機嫌を取る為? <人形には>
    自ら描きたいものは <なれないなら>
    誰も求めはしないのか <ここに居場所などない>

    それなら、こんな腕は要らない <誰もが望んだ>
    意志を介さない機械なら <通りに生きられる>
    何処に行けば見つかるのだろう <それほど世界には>
    この手求めているその場所は <余地があるわけなどないだろう>
  • [00:01.395] 作曲:PHEVOTT
    [00:04.410] 編曲:PHEVOTT
    [00:07.854] 作詞:黒岩サトシ
    [00:11.400]
    [00:14.831] キャンバスを彩る度 手に入る、一つずつ
    [00:21.791] 積み上げて辿り着く 誰もが願う場所
    [00:27.840]
    [00:28.847] 何かが違うのはもう気付いていた
    [00:36.257] それなら、 ここからどこへ往けばいい
    [00:43.162]
    [00:44.909] 望まれたものを描けば誰も傷付かず
    [00:52.240] ただ甘美な時に抱かれ続けて
    [00:59.212] まるで楽園の絵画を象った異世界
    [01:06.744] 夢を貪り果て、まだ何を望む
    [01:12.815]
    [01:42.431] 筆の進むまま <これが私だと言うの>
    [01:49.680] そう映っている <何故これ程おぞましく>
    [01:55.836]
    [01:56.782] ただ偽りはせず全て描く <こんなの>
    [02:04.240] 求められたものは <要らない>
    [02:07.464] そこにあるでしょう <ふざけてるわ>
    [02:10.718]
    [02:11.246] 何故、咎めを受ける <誰一人>
    [02:14.904] 途方に暮れ <おぞましさを>
    [02:18.160] そこにいる意味さえ <描いたものなど>
    [02:21.887] 今は解からない <望みはしない>
    [02:24.770]
    [02:46.488] これから偽らずに心の儘を貫いても
    [02:55.269] 締め出され、手にしたその名誉も途端に消えて
    [03:03.714] 過去に居た場所で這い蹲る
    [03:07.485]
    [03:07.977] 何の為にここへ来たのか <都合の良い>
    [03:13.853] "持つ者"の機嫌を取る為? <人形には>
    [03:19.078] 自ら描きたいものは <なれないなら>
    [03:24.570] 誰も求めはしないのか <ここに居場所などない>
    [03:29.570]
    [03:32.112] それなら、こんな腕は要らない <誰もが望んだ>
    [03:38.042] 意志を介さない機械なら <通りに生きられる>
    [03:43.328] 何処に行けば見つかるのだろう <それほど世界には>
    [03:48.736] この手求めているその場所は <余地があるわけなどないだろう>