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桜の唄

f分の1ゆらぎ专辑


  • 四月の駅のホームは、
    出会いと別れの中、
    ひらひらと舞う桜が、
    この町をまた彩る。

    日が暮れるとまだ寒く、
    夜の帳(とばり)が僕らを包み込んだ。

    そう、出逢いと別れ繰り返して、
    僕らは大人になってゆく。
    あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
    君は何を思うだろうか?

    別れのその先には、
    出会いがあるのならば、
    出会いの先にもまた、
    さよならがあるのだろう。

    それでもまた僕らは、
    桜の唄を歌い続けるんだ。

    そう、僕がいたこと。君がいたこと。
    素敵な恋をしたこと。
    もう、戻れはしない。
    ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。

    そう、出逢いと別れ繰り返して、
    僕らは大人になってゆく。
    あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
    君は何を思うだろうか?

    そう、僕がいたこと。君がいたこと。
    素敵な恋をしたこと。
    もう、桜の唄は聴こえないけど、
    君のこと誰よりも大好きだった。

    -END-

  • [00:30.100]
    [00:40.960]四月の駅のホームは、
    [00:46.310]出会いと別れの中、
    [00:51.950]ひらひらと舞う桜が、
    [00:57.650]この町をまた彩る。
    [01:02.760]
    [01:02.980]日が暮れるとまだ寒く、
    [01:08.620]夜の帳(とばり)が僕らを包み込んだ。
    [01:16.610]
    [01:17.810]そう、出逢いと別れ繰り返して、
    [01:23.730]僕らは大人になってゆく。
    [01:29.050]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
    [01:37.160]君は何を思うだろうか?
    [01:43.440]
    [01:51.350]別れのその先には、
    [01:56.870]出会いがあるのならば、
    [02:02.580]出会いの先にもまた、
    [02:08.210]さよならがあるのだろう。
    [02:13.350]
    [02:13.560]それでもまた僕らは、
    [02:19.250]桜の唄を歌い続けるんだ。
    [02:27.290]
    [02:28.410]そう、僕がいたこと。君がいたこと。
    [02:34.370]素敵な恋をしたこと。
    [02:39.630]もう、戻れはしない。
    [02:43.210]ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。
    [02:53.660]
    [03:13.530]そう、出逢いと別れ繰り返して、
    [03:19.470]僕らは大人になってゆく。
    [03:24.820]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
    [03:32.970]君は何を思うだろうか?
    [03:36.170]
    [03:36.320]そう、僕がいたこと。君がいたこと。
    [03:42.140]素敵な恋をしたこと。
    [03:47.390]もう、桜の唄は聴こえないけど、
    [03:53.410]君のこと誰よりも大好きだった。
    [04:01.740]
    [04:10.180]-END-
    [04:15.870]