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  • 星宿るこの町、
    青春のきらめき。
    六月の梅雨入り空、
    あの高い塔を目指して。

    くちずさんだあの歌はいつも、
    失くしていた日々を思い出させた。
    絶え間のない笑い声と優しいこの場所。
    星宿りの町で見上げていた塔から、
    紡ぎ出す物語が君にも届くといいな。
    独りきりが寂しい時には、
    ほらここへおいでよ。

    いま足早に過ぎてく季節は、
    急かすように僕らを大人にした。
    大切にしてたものさえも置き去りにしたまま...
    星宿りの町で見上げていた塔から、
    紡ぎ出す物語が君にも届くといいな。
    独りきりが寂しい夜には、
    ほらここへおいでよ。

    耳を澄まして、
    音に合わせて、
    君のために踊り続ける。
    夜が明けるまで。

    誰かの言葉に傷ついてしまうのは、
    誰かを信じてたいと思っているから。
    星宿りの町で見上げていた塔から、
    響き出した音楽が僕らを繋ぐといいな。
    時がいつか夢の形を変えてくとしても。
  • [00:10.10]
    [00:17.70]星宿るこの町、
    [00:21.29]青春のきらめき。
    [00:24.79]六月の梅雨入り空、
    [00:28.77]あの高い塔を目指して。
    [00:37.15]
    [00:45.82]くちずさんだあの歌はいつも、
    [00:53.05]失くしていた日々を思い出させた。
    [00:59.97]絶え間のない笑い声と優しいこの場所。
    [01:12.61]星宿りの町で見上げていた塔から、
    [01:19.60]紡ぎ出す物語が君にも届くといいな。
    [01:27.31]独りきりが寂しい時には、
    [01:33.95]ほらここへおいでよ。
    [01:41.66]
    [01:51.18]いま足早に過ぎてく季節は、
    [01:58.01]急かすように僕らを大人にした。
    [02:05.00]大切にしてたものさえも置き去りにしたまま...
    [02:17.70]星宿りの町で見上げていた塔から、
    [02:24.75]紡ぎ出す物語が君にも届くといいな。
    [02:32.51]独りきりが寂しい夜には、
    [02:39.02]ほらここへおいでよ。
    [02:49.13]
    [02:56.47]耳を澄まして、
    [03:03.14]音に合わせて、
    [03:10.20]君のために踊り続ける。
    [03:16.86]夜が明けるまで。
    [03:24.47]
    [03:46.51]誰かの言葉に傷ついてしまうのは、
    [03:53.87]誰かを信じてたいと思っているから。
    [04:00.50]星宿りの町で見上げていた塔から、
    [04:07.60]響き出した音楽が僕らを繋ぐといいな。
    [04:15.32]時がいつか夢の形を変えてくとしても。