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  • 没個性に劣等感 没個性に嫌悪感
    没個性に劣等感 没個性になりたくない!
    無頼派文豪は人蹴散らして 傑作良作生み出したんだ
    だから僕もと非凡を求め 複写の個性で踊りだすんだ
    少年は無数の目玉を意識した
    (南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    少年は「奇特」の言葉に酔いしれていた
    (南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    主 お前とは違う
    人 お前とは違う
    公 お前とは違うんだ
    ワン·ツー
    あのアノマリーなりたくて
    身体に飾りを付けてゆく
    あのアノマリー憧れて
    己にデカール貼りつけた
    没個性に劣等感 没個性に嫌悪感
    没個性に劣等感 没個性になりたくない!
    承認欲求に溺れていった 少年には人近付かなくて
    「社会不適合こそステータス」 半笑いでそう答えた僕さ
    少年は個性の定義に踊らされてる
    (南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    少年は村八分になり尚ステップ踏む
    (南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    主 お前とは違う
    人 お前とは違う
    公 お前とは違うんだ
    スリー·フォー
    あのアノマリー 輪の中で
    はみ出す美徳と履き違え
    あのアノマリー憧れて
    手首にマヌケを刻み込む
    自分がどうあるべきかよりも
    人の目ばっか気になっちゃってさ
    次第に欲望エスカレート
    「個性派脳になりたい」
    奇人に 変人に なりたくて
    脳を傷付けた
    それこそが「究極の個」
    あのアノマリーなりたくて
    取り替え効かないこの身体
    あのアノマリー憧れて
    素敵なジブンになりました
    あれから何十年と経っても
    管だらけで動かない僕は
    欲しかった物手に入れたように
    嬉しそうな顔していた
  • [00:03.92]没個性に劣等感 没個性に嫌悪感
    [00:10.58]没個性に劣等感 没個性になりたくない!
    [00:30.93]無頼派文豪は人蹴散らして 傑作良作生み出したんだ
    [00:38.29]だから僕もと非凡を求め 複写の個性で踊りだすんだ
    [00:45.10]少年は無数の目玉を意識した
    [00:48.79](南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    [00:52.31]少年は「奇特」の言葉に酔いしれていた
    [00:55.89](南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    [00:59.38]主 お前とは違う
    [01:02.88]人 お前とは違う
    [01:06.36]公 お前とは違うんだ
    [01:11.87]ワン·ツー
    [01:13.45]あのアノマリーなりたくて
    [01:16.88]身体に飾りを付けてゆく
    [01:20.28]あのアノマリー憧れて
    [01:23.77]己にデカール貼りつけた
    [01:28.70]没個性に劣等感 没個性に嫌悪感
    [01:35.32]没個性に劣等感 没個性になりたくない!
    [01:55.66]承認欲求に溺れていった 少年には人近付かなくて
    [02:02.66]「社会不適合こそステータス」 半笑いでそう答えた僕さ
    [02:09.68]少年は個性の定義に踊らされてる
    [02:13.34](南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    [02:16.79]少年は村八分になり尚ステップ踏む
    [02:20.71](南無阿弥陀ノーマルな人間 南無阿弥陀ノーマルな人間)
    [02:23.80]主 お前とは違う
    [02:27.34]人 お前とは違う
    [02:30.73]公 お前とは違うんだ
    [02:36.02]スリー·フォー
    [02:37.74]あのアノマリー 輪の中で
    [02:41.20]はみ出す美徳と履き違え
    [02:44.58]あのアノマリー憧れて
    [02:48.24]手首にマヌケを刻み込む
    [02:52.27]自分がどうあるべきかよりも
    [02:55.79]人の目ばっか気になっちゃってさ
    [02:59.19]次第に欲望エスカレート
    [03:02.65]「個性派脳になりたい」
    [03:26.09]奇人に 変人に なりたくて
    [03:33.63]脳を傷付けた
    [03:36.89]それこそが「究極の個」
    [03:47.02]あのアノマリーなりたくて
    [03:50.40]取り替え効かないこの身体
    [03:53.90]あのアノマリー憧れて
    [03:57.38]素敵なジブンになりました
    [04:00.93]あれから何十年と経っても
    [04:04.58]管だらけで動かない僕は
    [04:08.04]欲しかった物手に入れたように
    [04:11.63]嬉しそうな顔していた