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  • 作词 : Hidekazu Koyama
    作曲 : Hidekazu Koyama/Kiyoyuki Arita/Junichi
    編曲:CIVILIAN

    闇を飛んだよだかが 人知れず星となり
    照らされた大地で 人々は行き交う
    この世界は幾多の 悲しみの上にある
    絶望によって花が咲き それを綺麗と人は言う

    花瓶の中の 萎れた向日葵
    あなたの笑う顔も 枯れてしまうかな
    気まぐれに摘まれた 花びらが今
    砂嵐に 舞い上がる

    あの日奪われた全てを 取り戻せと声が響く
    孤独を受け入れた代償で 命の火は赫く燃える
    それは 灼けつくような 赫色

    幸せは仇となり 信じた奴から終わってく
    この世界は彼らの 死体の上に築かれる
    傷つくのは優しさの 証だと嘯いて
    勲章だなんてのたまう 本気で言ってんのかよ それ

    陸の魚が 酸素に溺れて
    鳥は水の中で 飛べずに息絶える
    相応しい場所も知らないまま 僕らは皆 立ち尽くす

    あの日 傷つけた自分を 取り返せと 誰か叫ぶ
    いつか 全ての悲しみの果てに立って 淋しく笑う
    それは 血の色に似た 赫色

    海の中で蠢いた細胞の欠片が育ち
    手足が生え陸に上り猿の果てにヒトとなる
    蟻を見る人の如く 我らを見る神が生まれ
    どうか我らを救いたまえ さもなくば雷を打て

    愛されたるためにでしか 笑えないのなら
    与えるためにまず 奪い取るというなら
    屍 容赦なく 踏みつけてさ
    さぁ無邪気に 笑えや

    あの日奪われた全てを 取り戻せと声が響く
    孤独を受け入れた代償で 命の火は赫く燃える
    それは 灼けつくような 赫色

  • [00:00.000] 作词 : Hidekazu Koyama
    [00:01.000] 作曲 : Hidekazu Koyama/Kiyoyuki Arita/Junichi
    [00:03.96]編曲:CIVILIAN
    [00:05.19]
    [00:17.99]闇を飛んだよだかが 人知れず星となり
    [00:22.58]照らされた大地で 人々は行き交う
    [00:27.37]この世界は幾多の 悲しみの上にある
    [00:32.16]絶望によって花が咲き それを綺麗と人は言う
    [00:36.90]
    [00:37.56]花瓶の中の 萎れた向日葵
    [00:41.94]あなたの笑う顔も 枯れてしまうかな
    [00:46.69]気まぐれに摘まれた 花びらが今
    [00:50.90]砂嵐に 舞い上がる
    [00:56.58]
    [00:58.02]あの日奪われた全てを 取り戻せと声が響く
    [01:07.32]孤独を受け入れた代償で 命の火は赫く燃える
    [01:16.90]それは 灼けつくような 赫色
    [01:24.71]
    [01:27.06]幸せは仇となり 信じた奴から終わってく
    [01:31.80]この世界は彼らの 死体の上に築かれる
    [01:36.59]傷つくのは優しさの 証だと嘯いて
    [01:41.35]勲章だなんてのたまう 本気で言ってんのかよ それ
    [01:46.47]
    [01:46.56]陸の魚が 酸素に溺れて
    [01:51.15]鳥は水の中で 飛べずに息絶える
    [01:55.92]相応しい場所も知らないまま 僕らは皆 立ち尽くす
    [02:06.45]
    [02:06.99]あの日 傷つけた自分を 取り返せと 誰か叫ぶ
    [02:16.63]いつか 全ての悲しみの果てに立って 淋しく笑う
    [02:26.13]それは 血の色に似た 赫色
    [02:35.27]
    [02:41.38]海の中で蠢いた細胞の欠片が育ち
    [02:46.17]手足が生え陸に上り猿の果てにヒトとなる
    [02:50.92]蟻を見る人の如く 我らを見る神が生まれ
    [02:55.67]どうか我らを救いたまえ さもなくば雷を打て
    [03:00.47]
    [03:00.74]愛されたるためにでしか 笑えないのなら
    [03:05.21]与えるためにまず 奪い取るというなら
    [03:09.98]屍 容赦なく 踏みつけてさ
    [03:14.17]さぁ無邪気に 笑えや
    [03:20.97]
    [03:21.03]あの日奪われた全てを 取り戻せと声が響く
    [03:30.62]孤独を受け入れた代償で 命の火は赫く燃える
    [03:40.15]それは 灼けつくような 赫色
    [03:52.69]