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  • もしも掌に
    ひとつだけ花の
    根を植えることが
    できるとしたなら

    いまのわたしは
    ひっそりと蒼く
    首をもたげる
    堇を選ぶ

    枯れ果てた涙の
    一滴で開くような

    かつてのわたしは
    身に余るほどの
    真紅の薔薇や蘭で
    飾りたてて

    この手にできぬ
    ものなどないと
    ただひたすらに
    夢追っていた

    すぐそばに佇む
    愛にさえ気づかずに

    風と共に逝き去りし
    青く美しい春よ
    さあここに巡れ
    もう一度だけ

    掴まえた重みが
    重なる朽花でも

    白い骨透ける腕に
    流れ昇る温かな
    堇色の血よ

    あとひと春を

  • [00:14.040]
    [00:16.340]もしも掌に
    [00:20.230]ひとつだけ花の
    [00:24.130]根を植えることが
    [00:28.550]できるとしたなら
    [00:31.880]
    [00:32.340]いまのわたしは
    [00:36.190]ひっそりと蒼く
    [00:40.200]首をもたげる
    [00:44.070]堇を選ぶ
    [00:48.180]
    [00:48.390]枯れ果てた涙の
    [00:52.100]一滴で開くような
    [00:56.700]
    [01:12.190]かつてのわたしは
    [01:16.190]身に余るほどの
    [01:20.120]真紅の薔薇や蘭で
    [01:25.520]飾りたてて
    [01:27.800]
    [01:28.270]この手にできぬ
    [01:32.210]ものなどないと
    [01:36.220]ただひたすらに
    [01:39.960]夢追っていた
    [01:44.010]
    [01:44.330]すぐそばに佇む
    [01:48.170]愛にさえ気づかずに
    [01:51.840]
    [01:52.260]風と共に逝き去りし
    [01:56.520]青く美しい春よ
    [02:00.470]さあここに巡れ
    [02:04.940]もう一度だけ
    [02:09.420]
    [02:30.520]掴まえた重みが
    [02:34.290]重なる朽花でも
    [02:38.000]
    [02:38.360]白い骨透ける腕に
    [02:42.520]流れ昇る温かな
    [02:46.420]堇色の血よ
    [02:52.160]
    [02:52.690]あとひと春を
    [02:57.430]