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少年少女

0.6专辑

  • 作词 : 秋田ひろむ
    作曲 : 秋田ひろむ

    校庭の隅っこで
    体育座りしてぼんやりと見てる
    野球部のフライを眺めるように
    なんとなく未来を見てる
    いつかは変わってしまうかな
    大好きなあの子の笑顏とか
    馬鹿だったあいつらも
    大人になってしまうかな
    今まさにヒットを放った
    4番バッターのあいつは
    一年後の冬に 飲酒運転で事故って死んだ
    その時 誰もがあまりの空
    っぽに立ち尽くしていた
    母さんが汚れたバットを
    抱きながら泣き叫んでいた

    僕が憧れた彼女は
    男に逃げられたストレスで
    過食気味になったと笑った
    こけた頬を引きつらせ
    右手には悪趣味な指輪と
    かさぶたの吐きだこ
    諦めるのは簡単と
    コーヒーをすすった
    夜の街を彷徨いながら
    昔話に夢中になってた
    そんな事もあったねと
    彼女は笑いながら泣いた
    それでも それでも
    頑張れなんて言えなかった
    さよなら さよなら
    せめて笑いながら手を振った

    少しずつ 諦める
    事ばっかり上手になってた
    我慢する事が
    人のためになると思ってた
    記憶の隅に積み重ねた
    無謀な夢と悔し涙
    押し殺したホントの気持ちが
    むなぐらに掴みかかる
    “どうしてここに居るんだよ
    今すぐに逃げ出せよ
    望んだ様に生きられないなら
    死んでんのと同じだ”
    そうだ 僕も君も
    もう一度新しく生まれ変われるよ
    傷ついて笑うのは
    金輪際もうやめにしよう
    凍える夜に一人だから
    僕等は間違った事もやった
    心無い人が多すぎて
    僕らは無駄に強くなった
    それでも それでも
    間違いじゃないと信じたいな
    さよなら さよなら
    強がりは夜の闇に溶けた

    校庭の隅っこで
    体育座りしてぼんやりと見てる
    野球部のフライを眺めるように
    なんとなく未来を見てる
    僕は変わってしまったかな
    时々不安で恐くなるよ
    ホームインした四番
    バッターがはしゃいで笑う声
    それぞれの不安を抱えて
    それぞれ未来へ歩んでいった
    それぞれが痛みを抱いて
    それぞれ今日に立ち盡くした
    なんだろう なんだろう
    涙が溢れてしょうがないよ
    さよなら さよなら
    思い出なんて消えてしまえ
    どうせ明日が続くなら
    思い出なんていらないよ
    この足を重くするだけの感傷なら
    どぶ川に蹴り舍てた
    それでも それでも
    涙が枯れる事はないから
    さよなら さよなら
    せめて僕は笑いながら泣いた

  • [00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ
    [00:01.000] 作曲 : 秋田ひろむ
    [00:10.41]
    [00:57.68]校庭の隅っこで
    [00:59.66]体育座りしてぼんやりと見てる
    [01:02.56]野球部のフライを眺めるように
    [01:04.95]なんとなく未来を見てる
    [01:07.24]いつかは変わってしまうかな
    [01:09.67]大好きなあの子の笑顏とか
    [01:12.07]馬鹿だったあいつらも
    [01:14.31]大人になってしまうかな
    [01:16.79]今まさにヒットを放った
    [01:19.33]4番バッターのあいつは
    [01:21.56]一年後の冬に 飲酒運転で事故って死んだ
    [01:26.46]その時 誰もがあまりの空
    [01:28.81]っぽに立ち尽くしていた
    [01:31.30]母さんが汚れたバットを
    [01:33.25]抱きながら泣き叫んでいた
    [01:36.03]
    [01:55.28]僕が憧れた彼女は
    [01:57.56]男に逃げられたストレスで
    [01:59.95]過食気味になったと笑った
    [02:02.17]こけた頬を引きつらせ
    [02:04.71]右手には悪趣味な指輪と
    [02:07.20]かさぶたの吐きだこ
    [02:09.28]諦めるのは簡単と
    [02:11.56]コーヒーをすすった
    [02:13.84]夜の街を彷徨いながら
    [02:16.72]昔話に夢中になってた
    [02:19.26]そんな事もあったねと
    [02:21.38]彼女は笑いながら泣いた
    [02:23.91]それでも それでも
    [02:25.89]頑張れなんて言えなかった
    [02:28.73]さよなら さよなら
    [02:30.71]せめて笑いながら手を振った
    [02:33.64]
    [02:52.57]少しずつ 諦める
    [02:54.70]事ばっかり上手になってた
    [02:57.50]我慢する事が
    [02:59.23]人のためになると思ってた
    [03:02.32]記憶の隅に積み重ねた
    [03:04.84]無謀な夢と悔し涙
    [03:07.18]押し殺したホントの気持ちが
    [03:09.52]むなぐらに掴みかかる
    [03:12.01]“どうしてここに居るんだよ
    [03:14.39]今すぐに逃げ出せよ
    [03:16.53]望んだ様に生きられないなら
    [03:19.27]死んでんのと同じだ”
    [03:21.47]そうだ 僕も君も
    [03:22.92]もう一度新しく生まれ変われるよ
    [03:26.26]傷ついて笑うのは
    [03:28.33]金輪際もうやめにしよう
    [03:31.13]凍える夜に一人だから
    [03:33.67]僕等は間違った事もやった
    [03:36.05]心無い人が多すぎて
    [03:38.37]僕らは無駄に強くなった
    [03:40.82]それでも それでも
    [03:42.74]間違いじゃないと信じたいな
    [03:45.54]さよなら さよなら
    [03:47.53]強がりは夜の闇に溶けた
    [03:50.62]
    [04:01.07]校庭の隅っこで
    [04:03.17]体育座りしてぼんやりと見てる
    [04:06.00]野球部のフライを眺めるように
    [04:08.58]なんとなく未来を見てる
    [04:10.86]僕は変わってしまったかな
    [04:13.07]时々不安で恐くなるよ
    [04:15.55]ホームインした四番
    [04:18.06]バッターがはしゃいで笑う声
    [04:21.49]それぞれの不安を抱えて
    [04:24.13]それぞれ未来へ歩んでいった
    [04:26.51]それぞれが痛みを抱いて
    [04:28.69]それぞれ今日に立ち盡くした
    [04:31.27]なんだろう なんだろう
    [04:33.25]涙が溢れてしょうがないよ
    [04:36.19]さよなら さよなら
    [04:37.91]思い出なんて消えてしまえ
    [04:40.78]どうせ明日が続くなら
    [04:43.11]思い出なんていらないよ
    [04:45.61]この足を重くするだけの感傷なら
    [04:48.43]どぶ川に蹴り舍てた
    [04:50.37]それでも それでも
    [04:52.28]涙が枯れる事はないから
    [04:55.28]さよなら さよなら
    [04:57.10]せめて僕は笑いながら泣いた
    [05:00.23]