-
-
-
作词 : Hiromu Akita
作曲 : Hiromu Akita
夏、消息不明。
太陽の熱に干上がった僕らの今日が、
コインランドリーの日陰で、
ペットボトルを片手にうな垂れていた
夏、消息不明。
猛スピードで4号線を走り抜けた僕らの悲しみは、
情熱の揺らぎによく似た陽炎にスリップして横転。
廃車置場の片隅に放置されていた。
夏、消息不明。
ここ数年姿をくらましていた、僕らのいつかの夏が、
廃ビルの非常階段にもたれながら、タバコを吹かして
「夏が近いな」なんて言った。
-
-
- [00:00.000] 作词 : Hiromu Akita
[00:01.000] 作曲 : Hiromu Akita
[00:31.83]夏、消息不明。
[00:34.59]太陽の熱に干上がった僕らの今日が、
[00:39.09]コインランドリーの日陰で、
[00:40.81]ペットボトルを片手にうな垂れていた
[00:43.20]
[00:45.02]夏、消息不明。
[00:46.96]猛スピードで4号線を走り抜けた僕らの悲しみは、
[00:51.66]情熱の揺らぎによく似た陽炎にスリップして横転。
[00:55.44]廃車置場の片隅に放置されていた。
[00:58.10]
[00:59.98]夏、消息不明。
[01:03.03]ここ数年姿をくらましていた、僕らのいつかの夏が、
[01:07.41]廃ビルの非常階段にもたれながら、タバコを吹かして
[01:10.99]「夏が近いな」なんて言った。